長女が不登校になり復学支援により
復学した記録を綴ったブログになります。
(今は
元気に継続登校しています。

過去に投稿したものを一部構成し直し
複製によって再投稿しているため
リアルタイムの記事では
ありません。

また身バレ防止のため一部フェイクを入れて
おりますことをご理解いただけたらと思います。

コチラ👇に簡単にですが諸事情が記載されています。
はじめに



少し前に

勉強に自信がない、

やりたいのにやる気が起きない

どうしたらいい?

と言って泣きながら訴えてきた長女。




部活の負担や通塾、塾の宿題、

テストの準備等をこなさないと

いけないことが重なり

久しぶりのメンタルダウンダウンダウン




不安と焦りが襲いましたが、

こういう時こそ冷静になり

今まで学んできた対応をすると

翌日には特に引きずることもなく

いつもの長女だったので一安心。




やはり復学支援で学んだ対応は本物です。

あぁあの時(登校しぶりが始まった頃)

この対応が出来ていたら長女は不登校に

ならずに済んだんだろうな

と過去を悔やまずにはいられなかった。




何故ならこの時、長女は不登校になって

しまった頃の事を初めて口にしたんです。




あの時、もう頑張らなくてもいいよって

お母さんに言われて頑張る事を

やめちゃったけど、もう少し頑張ってたら

休まず行けたんじゃないかな、って

思っちゃったんだよね…。



何度も書きますが長女は勉強がものすごく

苦手です。小さい頃からずっと。



だから私がガミガミと口を出し、

特に苦手な教科だけでも躓いたら終わり

だと思い小4から通塾させていました。




それが不登校で1年近くノー勉生活を

送った結果、前回いただいた通知表

に初めて最悪の評価がつきました。




仕方ありません。

中間が一桁、期末も10点台。

課題はやったりやらなかったり。

授業中も発言ゼロですから。




先々月から個別塾に通い始め

なんとか遅れを取り戻すため●●のみ

週2コマ取ることにしました。




これが想像以上にきつかったようで

ここで初めて休んでいた期間の重さに

気づき後悔してしまったと。




これは想像ですが長女は自分が"不登校"

だったとは思っていないか、認めたくない

と思っていると思います。




だからあの時のことを"不登校"とは表現

せず、"頑張ることをやめた"言っている

んではないか。




だから私も決して"不登校"って言葉は

使いません。




だいぶ話が脱線してしまいすみませんアセアセ




長女は私に泣いて訴えてはきましたが

私が学んできた対応をした事で特に引きずる

こともなく、次の日自分で考えた

ことを私に言ってきました。




お母さん、□□のアプリ1日中

スクリーンタイムかけてくれる?



始め理解が出来ませんでした。

無意識に私の中で長女が□□断ちを

するということは何があっても

ないと思っていたのでしょう。




逆に24時間□□使えるようにして!

と言われていると勝手に脳が変換して

しまうくらいでしたから。




今何って言ったの?

もう一度言ってくれる?

というと、




だから□□出来なくして欲しいの!!

と返ってきてようやく理解しました。




今回こそ勉強がんばりたいんだひらめき飛び出すハート

と言っていた長女。




自ら大好きな事を断つことを決めた事に

感動キラキラキラキラキラキラまたまた成長を感じました。




この時点で定期テスト3週間前。




テスト当日にワーク提出(課題)

がある教科は4教科。




現在、うち2教科は終わったようです。

今までテスト前日ギリギリに終わら

していたのにですよ。




テスト1週間前はテスト勉強ではなく

ワークを埋めるのに使われていたんです。


これでは良い点が取れるわけありません。

ただでさえ勉強が不得意なんですから。


間に通塾し、塾の宿題もこなしてます。



もちろん□□はしてませんが

息抜きも充分やっていますけどね。

1日休みの日はしっかり

動画鑑賞してます。



来週からテスト2週間前になります。

来週もまた頑張れるといいな〜。





おまけの話。


◯曜日に小テストがあるようで

昨日そのテスト範囲を塾で教えてもらって

いたらしいのですが、中途半端な所で

終わってしまったみたいで。


次の塾は◯曜日。


小テスト当日な為、もうテストの勉強を

教えてもらえないと思った長女は

自ら担当の先生に


△曜日あいてますか?あいてたら

◯曜日の授業を△曜日に振り替えてもらい

たいんですがいいですか?


と言って振替の手続きをして帰ってきました。



これには思わず、

ポーンポーンポーンポーンポーンポーン

↑こんな顔になってしまい、長女に


そんなに驚くこと?


と怪訝な顔をされてしまいましたアセアセ



いつの間にこんなこと出来るようになった?



成長しすぎじゃない?



今までこんなに小テストに力入れた

ことあったっけ?

それに1人で手続きしちゃったの?!



自ら考える力が身についてきている

証拠ですね!!



でも、抜けている部分もまだ多々

あるんですけどね〜ニヤリ



長女の成長はとどまること

を知らないようです!!