夜が冷え込むことが増えてきた近頃、
よく眠れていますか？
しっかり睡眠をとることは疲れをとる以外に
心身と内臓を修復する時間をとることになります。
腸が活発に動く条件も「リラックスしていること」ですので
眠っているときが一番の活動タイムになります。
便秘でお悩みの方、睡眠不足だったりしませんか？
睡眠の質を上げるには眠る前の行動がポイントにもなります。
①眠る3時間前に食事を終える
(甘いものや炭水化物を控える)
②湯船に浸かって身体を温める
③ストレッチなどで全身の血流をよくする
④好きなことを思い浮かべる
甘いものや過度の炭水化物は血糖値を上げます。
この血糖値を上げるホルモンが睡眠の質を落としますので寝る前はご注意ください。
ストレッチはとくに肩こりがひどい方は肩甲骨から肩をまわしたり伸ばしたり、
首をまわすことをオススメします。
肩まわりが硬いと胸に血流が行き届きにくくなるので身体全体に巡りにくくなります。
そしてお布団に入ったらイヤなことは忘れて
好きなことだけを思い浮かべながら深く深呼吸をしましょう。
眠っているときも身体は明日のあなたのために動いています(^-^)
