美容やお肌のために高価なものを使用されている美意識の高い方々にお会いするたびに
自分も見習いたいな〜と憧れる自分が昔からいます。
会社員時代はそんな憧れから百貨店でお高めのものを購入して使ってみたりしてみましたが、
一瞬効果があったような気がしたもののそれが持続しなかったような。
これ、身体の中身が伴っていないからなんですよね。
外見だけお金をかけても、その皮フを構築し流れつづける血液やリンパ自体が
キレイでなければよくなるものもよくならないのですね。
ただでさえ皮フは排泄器官の1つですしよくないものを出そうとすれば
吹き出物や痒みなんかにもなりますよね。
しかもリンパ液については心臓のように血液を運んでくれるポンプ機能がないため
自発的に運動したり重力に頼らないと流れません。
リンパ液の流れが悪ければ浮腫み、肥満などにもつながります。
それが最終的にお肌にも悪い影響へとつながってしまうため、
血液たちを作るため日頃摂取するものに気を使わなければならなくなってきます。
今日は資料作りをしてたのですが、
1985年発行のマッサージ関係の本に記載されていました。
「血液やリンパ液の滞留、それらから生じる皮膚の滞留の症状の最も広くみられる原因は便秘です」
30年近く前からそういわれていてまだその歴史がつづいている社会なんだな〜と感じました。
やはり何事も内側に溜め込むことは外側によい影響がありませんね。
人生溜め込まずいろいろスッキリしつづけられるよう努力していきたいものです(^-^)