自分は大学時代に文学部で主に海外小説を専攻していました(*^^*)

その時に学んだ小説のジャンル(?)が今の自分の漫画を読むことに影響をあたえてきました。

今回は自転車ではなく、マンガだけでなく小説の様式というものがありますっていうのを紹介してみたいと思います(^^)

 

・ビルドゥングスロマン(教養小説)

これは現在の少年漫画の王道ストーリーにあたるものです。

Wikipediaからの引用になりますが、「教養小説(きょうようしょうせつ、 ドイツ語: Bildungsroman)とは、主人公が様々な体験を通して内面的に成長していく過程を描く小説のこと。」とあります。

目の前の壁を突破していく物語が読者の心を打つのでしょうね!

この物語の特徴は成長する主人公と現状で良しとしている人物が登場していることです。

「ワンピース」「キングダム」「弱虫ペダル」など幅広いマンガがこれに当たりますね(^∇^)

 

・ピカレスク小説

これもWikipediaからの引用します。

「ピカレスク小説(ピカレスクしょうせつ、英: Picaresque novel, 西: Novela picaresca)は、16世紀 - 17世紀のスペインを中心に流行した小説の形式。悪漢小説や悪漢譚、悪者小説とも呼ばれる。特徴として、一人称の自伝体、エピソードの並列・羅列、下層出身者で社会寄生的存在の主人公、社会批判的、諷刺的性格、を持ち、写実主義的傾向を持った小説を指す。」

とあります。

長々と書きましたが、簡単に言うと「水滸伝」のようなお話ですね笑

あまり漫画では見ないかもしれませんが、青年漫画に多く見られますね。

ただ漫画になるとここから先ほどのビルドゥングスロマンにつながっていくものがメインとなります。

 

・ゴシック小説

ここもWikipediaから笑

「ゴシック小説(ゴシックしょうせつ)とは18世紀末から19世紀初頭にかけて流行した神秘的、幻想的な小説。ゴシック・ロマンス(Gothic Romance)とも呼ばれ、その後ゴシック・ホラーなどのジャンルも含むことがあり、今日のSF小説やホラー小説の源流とも言われる。」

という内容ですね!

最近この手の漫画が増えてきたように思います。

「GANTZ」や「彼岸島(序盤)」はここにあたるんじゃないでしょうか。

ちなみに「彼岸島」の中盤以降は完全にギャグバトル漫画と化してますね笑

 

こんなように現在のベストセラーを記録しているマンガも大本は小説と変わらないジャンルを持っていますね!

もちろんこのジャンル以外にもロマン主義、自伝などたくさんありますが、

よく題材にされるものをピックアップしてみました(*^。^*)

特に自分は「ビルドゥングスロマン」系のお話が好きなので、皆さんも漫画の中で、

その登場人物が成長しているのかを見ながら読んでみると面白いかもしれませんね(^^)