定年まで、あと4か月。
59歳の5月に、僕は自分の法人を作りました。
会社には、わざわざ言いませんでした。
有給を使って、平日に手続きをまとめて済ませて。
法人ができて、まず向かったのは 誰でも名前を知っている大手銀行です。
法人の口座を作るためでした。
結果は、門前払い。
会社員の肩書きは、まだありました。
それでも、設立したばかりで実績ゼロの法人は 相手にしてもらえなかったんです。
正直、これには驚きました。
でも、ここで止まらんかったのは、 僕が元・保守エンジニアだったからかもしれません。
機械が動かないとき、現場ではまず切り分けます。
壊れているのは自分の側なのか、つなぎ先の側なのか。
考えてみたら、問題は僕の法人ではなく、 最初の「つなぎ先」の選び方でした。
そこで、地元の地銀と信用金庫に切り替えたら、 両方で口座を開くことができました。
ケーブルを何度も差し直すより、 差し込む先を変えたほうが早いこともある。
実は、2本目の配線を引くまでに つまずいたのは、これだけではありません。
日本政策金融公庫では 「事業が始まってからでも遅くないのでは?」と言われて、 一度引き下がりました。
1,000万円申し込んで、600万円だったこともあります。
それでも、9月の定年を迎えたときには 融資はすべて終わっていました。
法人という器を作ってから、口座、融資まで。
僕が引いた順番と、3つのつまずきの直し方は ブログに全部まとめました。
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定年前に本気で手を打ちたい方だけに、 法人×個人事業主の「二階建て経営」の考え方を 14日間のメルマガでお届けしています。
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公庫で一度引き下がった日の話は、noteに書きました。
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公庫で「始まってからでも遅くない」と言われ、一度引き下がった日のこと。
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