2019年8月29日(木) 
夜の広島県立美術館地下講堂で
サクソフォ二ストの加藤和也さんと
ダンサー・振付家の山本誉司の
公演があった。





私が加藤和也さんのサックスに出逢ったのは 
5年位前。
抽象的な和也さんのサックスは魅力的で
その頃から私は、彼と息子の山本誉司との共演を
願っていた。


そんな夢を、ギャラリー交差611の
石河真理さんが叶えてくださった。✨✨✨✨✨





シリアス・アーティスティック・ユーモア
リズムとムーブメントが交差する2人の舞台。



そして、お客様も自然と参加した、演奏。



告知2週間にして、70人以上ものお客様が
お越しくださり、とても嬉しくありがたかった✨✨✨✨🎶



お帰りになる前のお客様の笑顔と御感想、そして
メールでのお客様の御感想には、とても、とても
励まされた✨✨✨🙇‍♀️





開演中は撮影禁止だったので。。。。。

開演前、ロビーでの山本誉司による
パフォーマンス⬇️








日本を離れて、14年めになる
息子の山本誉司。


彼の広島での、舞台ゲストのお仕事を除き
単独イベントに、私が関わったのは4回め。


息子ではなく、1人のアーティストとして
関わる事が出来るのは
離れている時間が多いおかげだと思っている。


我が子であっても、我が子でなくなること。
多くの方々に幸せを届けるダンサー・振付家
に成長していく山本誉司を嬉しく思う。