イギリスを選んだ理由はとても簡単。
学生ビザでバイトできたから。それがなかったら、私はイギリスを選ばなかった。
どこでもいい、と思っていたから。
私は自分のことが知りたいと思っていて、環境を変えたかった。
海外に住めば何かが決定的に劇的に変わると、無意識に信じていたような気がする。
で、変わった?と聞かれると、
海外に住んだだけでは劇的には変わらなかったし、すぐには変わらなかった。
映画のようなドラマチックな変化はなくて、最初はがっかりした。
どこにいても、自分は自分なんだなぁ。と思った。
でも、5年という月日はやっぱり人を変える。でもそれは、どこに住んでも同じことなのだと思う。
ただ環境で変わり方が変わる。
私は、真っ直ぐに自分の本質に少しずつ戻っていくような変化を体験している。
これは、日本では出来なかったことかもなぁと思う。
日本で必要とされるような社会性は薄くなってきたかも。
人との縁も大切。ロンドンにはいろいろな人がいろいろな所から、いろいろな価値観を持って集まる。
私にとってはこれはとても大切な条件だったような気がする。今になって気がついたけれど。
どこも住めば都なんだと思うけれど、ロンドンに来てよかったなぁと思う。
でも、いつだって進み続けていきたいとも思う。
海外に出てみたい人は、是非やってみてほしい。
ただ、日本より楽なことが多い(特に仕事は)ので、日本に戻れなくなるかもしれないことをお忘れなく。