雪組東京公演 『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』『FROZEN HOLIDAY』感想 | イイモノ・コト+

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雪組東京公演 『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』『FROZEN HOLIDAY』感想です。

 

大劇場は中止になってしまい、私のチケットは天に召されたので、東京で2回観ることが出来ました。

 

『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』

・いつもの生田センセイらしい作品といえば生田センセイらしい作品。

・展開が早い。

・役らしい役がなかった。これは座付き作家としてはどうなのかな?と思ってしまいました。

・雑誌売りの少年@愛羽あやねちゃんと、郵便配達員ジョー@壮海はるまくんはオイシイ役だったと思う。

・初回観劇の時はシャーロック・ホームズ000@あーさ(朝美絢)がいつ出て来るの?なかなか出てこないじゃんと心配になったけど、こういう役だったのね!と納得したけど、出番少なめだった。

・アーサー@咲ちゃんは良きだったんんだけど、生田センセイもっと脚本で咲ちゃんの魅力を引き出してあげれば良かったのに!3年前の『シルクロード』の時、今の奥様真彩ちゃんにラップやらせたみたいに工夫があったらなぁと思いました。

・ルイーザ@夢白あやちゃんは熱演でしたね。

 

『FROZEN HOLIDAY』

・良きショーだったと思う。

・いつもの野口センセイのショー。プロローグの空中ブランコは必須アイテム。

・生徒に対して愛がある。特に退団する和希そらくんに対しては手厚かったですよね。これは良き。

・フィナーレ、咲ちゃんとそらくんが踊る所は涙腺決壊よ。

・個人的には愛羽あやねちゃんに視線ロックオン!シスターチームで頑張っていました。