宝塚歌劇110周年の前半の大劇場ラインナップ | イイモノ・コト+

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宝塚歌劇110周年の前半の大劇場ラインナップが発表されました。

 

・星組公演
『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)』
レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』
・花組公演
ミュージカル『アルカンシェル』~パリに架かる虹~
・月組公演
ミュージカル・ロマン『Eternal Voice 消え残る想い』
レビュー・アニバーサリー『Grande TAKARAZUKA 110!』
・宙組公演
宝塚歌劇百十周年紀念奉舞『宝塚110年の恋のうた』
ミュージカル『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』
・雪組公演
宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら』 -フェルゼン編-   

 

生徒目線だと、退団を考えている生徒は一定数いると思うんだよね。ショーがある演目は辞めやすいと言われているけど、そうすると星組と月組ですかね。和物ショーや一本物は辞めづらいでしょう。この演目を発表されてどう思うかだよな。

 

ファン目線だと、ベルばら来年やる!と言われていたけど、まさか雪組でやるとは。それもフェルゼン編。フェルゼン編(泣)2013年の時は苦痛しかなかった。上演される度に改悪されていくのは、ファンにとっても生徒にとっても不幸だ。演出助手の誰か、こっそり手直しを頼む!

 

花組はまさかのイケコオリジナル一本物。ストーリーはあまり期待しておかないようにしたい。音楽の力に期待したい。

月組はマサヅカ芝居とれいこさんの組み合わせは合うと思うし、全ツのブラックジャックで証明済み。ショーはいつもの中村Bのオーソドックスショーなので、安定のクオリティーは望める。

宙組はこれも噂されていたファイナルファンタジー。小柳センセイは当たり外れは多いけど、ロマンス劇場並の上位互換を期待したい。ポイントは上位互換が出来るかどうかだと思う。併演が日本物ショーか。大野センセイ美しいものを作って!日本物は定番に少し「ワォ」と言わせるものがあれば満足する。

 

星組は以前述べた通りなので、ここでは割愛させて頂きます。