静岡県では、明日から雨が降りはじめるらしく今日は蒸し暑さが戻ってきたようで、こんな時には＜玉露園＞減塩梅こんぶ茶でホッとひといきするとリフレッシュできちゃったりします
暑い夏にはアイスにしてキンキンに冷やして飲むとおいしく、熱中症対策にもなる『減塩梅こんぶ茶』はホットでも冷水でもOK
『減塩梅こんぶ茶』は塩分30％カット（玉露園梅こんぶ茶比）、カルシウムやヨウ素などのミネラル分が豊富に含まれています
さらに梅干しに含まれるクエン酸には体の疲労物質を取り除いたり、体脂肪をため込まない効果もあるそうです
冷水にもサッと溶けてすぐに美味しい「減塩梅こんぶ茶」、グラスをあらかじめ冷やしておくとさらに冷たく良い感じです
秋の気配をかんじる涼しい日には、ホットでも…
昆布の旨みと梅のほのかな酸味が絶妙なまろやかな味わいです
『減塩梅こんぶ茶』はお料理の調味料としても重宝なのだそうですよ
お手軽レシピはコチラ 
http://www.gyokuroen.co.jp/index.html
良かったら、詳細チェックしてみてくださいね
ふたたび御前崎海岸通りにある静岡県最南端の岬に立ち寄ってみました
満潮時だったので、穏やかな波がすくそばに打ち寄せていました
天気の良い日は爽やかな潮風に吹かれながら水平線がとっても綺麗です
ここは引き潮のときには、砂浜にキレイな貝殻拾いも楽しめるそう…
前回（8/31）はもの凄い波に驚いたけど、リヘンジしてみて良かったです
このあとは海岸通りを直進して、海鮮なぶら市場で御前崎漁港直送の鮮魚を買って帰路につきました
天気が良かったので、御前崎海岸に行き御前崎に伝わる「猫塚伝説」を辿ってみました…★
「ねずみ塚」と「猫塚」はどちらも御前崎灯台からほど近いところにありましたよ
御前崎には 昔 難破船が寺の住職に助けられた子猫が十数年の後 僧侶に化けて住職を食い殺そうとしたねずみと戦い一命を捨てて守った忠義な猫の話を伝える「猫塚伝説」があります 猫の亡骸は「猫塚」をつくって手厚く葬られました ねずみは崖の近くに捨てられました
その後 村人のまくら元にねずみが現れ「これからは心を入れ替えて御前崎の漁業の守り神となりますから私のお墓を作ってください」と懇願したので「ねずみ塚」を作ってお祀りしたということです それ以来御前崎の人達はねずみ塚に航海の安全と大漁の願掛けをするとともに持前のがんばりとチャレンジ精神をもって幾多試練を乗り越え世界の海を制覇する遠洋漁業のまちに発展させました
まず、ねずみ塚広場にある「ねずみ塚」
つぎに、「猫塚」にも行ってみました
この近くに昔あった遍照院という寺の住職がある朝、海上に１匹の猫が船の板の上すがり荒波に揺られ沖に流されていくのをふびんに思い漁師に頼んで今にも死にそうな仔猫を拾い上げ寺へ連れて帰りました。 その後仔猫はスクスクと育ち住職の言葉も聞き分けるほどになりました。それから10年の月日が流れた春の日に１人の旅僧がやってきて宿を所望しました。それから３日後に隣の猫がきて猫を伊勢参りに誘いましたが猫は住職の身の上がなんとなく気がかりで断りました。、そしてその夜の真夜中に本堂の屋根裏あたりでものすごい物音がしました。一夜あけて村人たちと住職が天井に上がって調べてみると、寺の愛猫との隣の猫が傷を負い近くには犬ほどもある衣をまとった古鼠が倒れていました。旅僧に化けて住職を食い殺そうと企んでいた古鼠を寺の猫がいちはやく見抜き、隣の猫と力を合わせて、身をもって住職の危機を救ったのでした。寺の猫と隣の猫は住職たちの手厚い介抱のかいもなくついに死んでしまったので、恩義に報いた２匹の猫を寺のわきに手厚く葬りました。現在ある猫塚はこの伝説を後世に伝えるために昭和7年12月6日に御前崎の有志が建立されたものです
忠義な猫が葬られた「ねこ塚」はねずみ塚よりも古く歴史を感じる佇まい
静かな場所にひっそりと在りました…。
ねずみ塚は新しくねずみ塚広場にあり、猫塚のほうは地味で不可思議な感じですが、
ねずみ塚広場から望む御前崎灯台、景色がとっても綺麗でした
前回はこちらhttps://ameblo.jp/point100000/entry-12307645853.html
晴れた日は海も凪、御前崎海岸も穏やかです
