やっぱり、ぜったい、お天気のいい日にもう一回来るべきですよねえ。
でも、結構うちから距離あります。
で、ちょっとした山道の運転になるから大丈夫かなあ。
天文台のそばにお泊りできるとこがあればいいのに。
夜の観測会は19:00~22:00とか。
ちょっと家まで帰れる時間じゃなさそうです。
(夜の運転、長距離はきついです)
で、で、で~。
今、観測会で見られる星、メインのひとつに土星があります。
今はワッカが真横にあって、一本の棒に見えるそうです。
先日、上尾天文台に行った時もそんなことを言ってたです。
そちらでも、ここでも、表現が一緒だったのですが
「串に刺さった、団子状態に見える土星」って言ってました。
で、徐々に通常の土星の形に戻って行って、次に串刺し団子状態に
見えるのは約15年後とのこと。
そこで、つい、夢見ちゃいました。
今回、子供たちと大騒ぎして、串刺し団子土星を一緒に見たなら…。
将来、15年後に、土星のニュースで「今の土星は串に刺さったように見えます」
なんてやったら・・・。
大人になった息子たち、今のこのことを、懐かしく思い出してくれるのでは
ないでしょうか?(もう中坊だし、憶えてるよね)
一緒になって、大きな望遠鏡に大騒ぎしたことを思い出してくれるのでは
ないでしょうか。
15年後、この子たちがどんな大人になっているか、
はたまた一緒に暮らしていられるのかさえわかりませんが。
ちょっとした、未来へのラブレターのつもりです。
なので、お天気さえ許せば、今週にでも近場の天文台に、土星を見に行っちゃいます。
で、15年後に、どんな思いで今のことを思い出すのか楽しみです。
夢見がち過ぎるかなあ~