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簡単に1万円（相当）が貰える？
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「そんな話あるわけないじゃん」
「絶対詐欺に決まってる」
「個人情報が悪用されるのでは？」
と思われるはず。
それもそのはず、私たちはこれまで
・楽して儲かるなんてない（全部ウソ）
・うまい話にはトゲがある
・タダより高いものはない
と子供の頃から言い聞かされてきました。
なので「簡単に1万円（相当）が貰える」なんて信じられません。
一般的にはすぐには信じないほうが正しいです。
そうでないとすぐ胡散臭い投資話などに全額吸い取られてしまうので笑
とりあえず結論とその対象を先にお伝えします。
その仕組みや余談はあとから説明します。
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とりあえずの結論は『この話は本当』
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その対象はこちら
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クレジットカード発行で1万円（相当）プレゼント
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「なんだそんなことか」
と思われたあなたはポイ活中級者です。
今回の記事はここで閉じてください。
「え？なにそれ」
と思われたポイ活初心者の方で、興味はあるものの不安でしかないという方はこの先を読み進めてください。
■基本情報
【これはどういうものなのか】
いわゆる単純な「広告」です。
【何をしたらいいのか】
クレジットカードを発行するのみ
【どこでできるのか】
これは『モッピー』というサイトです。
【『モッピー』とは何か】
お金に換えられるポイント付与をフックにさまざまなクライアントの広告が掲載されているコンテンツです。
■ポイント獲得の仕組み
【今回の案件（やること）】
先に記載のとおり
「クレジットカードを発行する」のみ
【獲得できるポイント】
10,000～50,000円相当（相場参考）
【注目点】
画像を見ていただくと
・JALカード
・東急カード
・三井住友カード
など大手のカードがあります。
胡散臭いよくわからない怪しいカードを作るわけではありません。
もしかしたらすでにお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お持ちの方は思い出していただきたいのですがそのカードを発行するときにどんなメリットがありましたか？
カード会社もいろいろなプロモーションを行っています。
中には公式サイトでも「申し込み＆〇円以上利用で△円キャッシュバック！」のようなキャンペーンを行っている場合もあります。
先日東急デパートで臨時のカード発行デスクが設置されていました。
その際は
「今日から使える東急グループで使えるお買い物券500円分プレゼント」
というものでした。
心の中で
（500円ぽっちかよ！）
と突っ込んでしまいましたが、申し込む場所が違えば10,000円相当が貰える場合があります。
■なんで10,000円ももらえるの？
【マーケティングコストの考え方】
企業が顧客を獲得するためにはコストをかけます。
テレビCMだったり新聞折込チラシだったりweb広告だったり。
毎日スマホを見ているとwebページのあちこち、動画の再生前、途中などとにかく広告だらけです。
あれはすべて企業が出資している顧客を獲得するためのお金で成り立っています。
企業は常に施策の費用対効果を検証しています。
つまり「どこ（出稿先）にお金をかけることが効率よく顧客が獲得できるか」
また「何（自社商品）にお金をかけることが有効なのか」
この話はかき出すとかなり長くなるので今回は割愛してまた別の記事にしたいと思います。
【クレジットカードの10,000ポイント回収の考え方】
クレジットカード会社は決済金額の〇％を手数料として決済先からもらいます。
決済手数料相場3～4％
これはキャッシュレス決済も同じですね。
ということは仮に手数料が3.5％で月5万円そのクレジットカードで決済された場合、
クレジットカード会社の収入は1,750円です。
1年（12か月）では21,000円となります。
これが5年続くと105,000円です。
過去獲得した顧客の平均利用実績が上記であるとすれば10,000円をかけても十分元が取れることがわかります。
web広告はひな形をつくってしまえば出稿の手間はかかりません。
おそらく
・出稿のON/OFF
・掲載期間の修正
・付与ポイントの見直し
やることといったらこの程度ではないでしょうか。
極端に言えば数分で終わる作業です。
一方で店頭で受付キャンペーンを開催する場合は場所も必要、人も必要、とやるためにお金がかかるのでネット広告と同じ10,000円相当を付与するのは割りにあわず500円が限界なのかもしれません。
■最後に
ポイ活とは「知っていたら得をする」ということのカタマリです。
正しい知識を持って楽して少しでもお得に生活しておきましょう。
何かわからないこと、聞いてみたいことがあればお気軽にコメントください。
気づいた時で申し訳ありませんが確認次第お答えします。
それではまた！