皆さんこんにちは。ポイ活に憑りつかれた医師です
今回はMCIとMedureの使い方を解説します。
MCIは医師専用のアンケートサイト。
最近Medureという機能が追加されました。
MCIはプラメドやエスマックス同様、アンケートで稼ぐタイプのサイトです。募集は診療科によっても変わりますが、1ヶ月に1-2件くらいきます。1件あたりの報酬は数千円単位と高額です。
以前はアンケートとインタビューでしか稼げなかったのですが、2022年1月にMedureという医療情報サイトが公開されました。以前より少しだけ稼ぎやすくなっています。
この記事を読んで頂ければ、MCIポイントを貯めるコツが分かります。
MCIとは?
株式会社エムシーアイはヘルスケアに特化したコンサルティング会社。医師にアンケートやインタビューを通じて医薬品の使用状況など調査します。
出典:エムシーアイ
2022年1月に開始となったMedureは医師会員向けの情報を提供するサイトのようです。まだまだ記事数は少ないですが、記事内容からは転職や開業支援といった医師向けサービスの計画を匂わせます。
MCIポイントの特徴
MCIポイントを集める前に特徴を押さえておきましょう。
MCIポイントはそのまま「Point」で表記されています。1Ppoint=1円。1種類で分かりやすいです。
なんとポイントの有効期限はありません。
MCIポイントを貯めるコツは?
MCIは基本的にアンケート回答で稼ぎます。募集される頻度は月に1-2回。1件1000-4000円の案件が依頼されます。
アンケート
プラメドと同様にMCIのアンケートは募集要項がしっかり明記されています。m3やケアネットのアンケートを回答していると途中で打ち切られることもありますが、MCIではそのようなことはありません。
また報酬の額もあらかじめ決められており、回答後ポイントが即時付与されるので安心感があります。
Medure
新しく登場したMedureもMCIポイントが貯められます。Medureには医師支援の記事が掲載されます。この記事に対してコメントを投稿するとポイントがもらえます。
Medureのコメント投稿
1記事に対して1コメント
100字以上のコメントで80point
匿名で投稿できる
またMedureのコメント投稿には「いいね」がつけられる機能があり、「いいね」の付与・獲得どちらでも1pointずつ手に入ります。
どちらにもポイントが付与される仕組みなので、コメントすると全国のポイ活民たちから一斉に「いいね」がつけられます。
少額ですが不労所得を体験できます
MCIポイントは色々なものに交換できる
MCIで貯めたポイントの交換先は次の通りです。
MCIポイント交換品
Amazonギフト券
nanacoギフト
Pontaポイント
UCギフトカード
図書カード
おすすめはPontaポイントです。SBI証券やauカブコム証券で現金化することができます。
2つの証券会社ではPontaで株や投資信託などの金融商品が購入できます。値動きの少ない商品を選べば、Pontaで購入→則売却で貯めたポイントが現金に変身。Pontaポイント自体も会計時に利用できる場面が増えており使い勝手のよいポイントです。
買いたいものがあるなら万能なAmazonギフト券ですね。最近ではAmazonギフト券→AmazonPay→ふるさと納税もできるようになりました。
紹介キャンペーンはなし
MCIではMedureのリリースに合わせて新規入会特典を実施していましたが、現在はありません。
新規会員登録は下記URLから登録が可能です。
https://www.medure.jp/member/entry