今日は殺人者は西に向かうという本を
紹介していこうかなと思います
あらすじ
75歳の三枝修一郎の死体が
北千住の安アパートで発見された
老人の孤独死かと思われたが
遠く離れた岡山では三枝の旧友も殺害される
湯郷温泉、牛窓の古い寺そしてかつての有名旅館
40年前に隠された哀しい因縁とは何なのか…
感想
ブックオフで手に取ってなんか読んでみたいなと思ったので
購入したのだが想像以上に深い話であったと思う
ただ40年前の哀しい因縁はめちゃくちゃ胸糞めかなとか
思っている(そういうのが苦手な人はお勧めできないかもな)
まあでも面白いのでぜひ手に取って読んでみてね