キライなあの人
良いところ捜そうとか
助かってることとか
さんざんやっては見たものの
なんの効果もないことって
アタシにはあって。
あんな奴に、何故私がポジティブタイプで向かわなきゃならんのだ⁉️と憤っていた
でもさ、
これ↓
これとかさ↓
好きも嫌いも
勝手で自由で
今までの自己犠牲と"してきたもの"
さえも 勝手で自由としてしまったら…
職場の問題児と直接話す機会が増えるにつけ
彼女は彼女でまたニンゲンなんだと
気づいてしまった
(なんな違う生物だとすら思ってたのよね…)
注意されたことは、単なるヒガミと受取り
左遷にも似た異動は、スキルアップに変換されている
まぁかなりの強者であることは間違いないが
彼女は「彼女なりに」悩み憤っていた
そしたら、さぁあ
無論キライなのだが、
根本的に嫌うことはもう出来やしないんじゃないか…と。
彼女だけではなく、すべてを。
事象すべてを
好きでいなきゃとか
興味をもたなきゃとか
感謝しなきゃとか
そんな大それた話ではなくて
そう。
キミはそうなのね。
ふぅん。って
キミはサクラ。
それが
在るって事なのかも知れないし、
認めるって事なのかも知れない
いや、勿論キライなのよ
近寄られるとゾワッと気持ちが毛羽立つし
ほんとにキライなんよ(何回言う…)
でも存在としての認知はする
そんな感じ
でも、
そんなん認めたら
キライなあいつが悪いんじゃ！
こんな職場環境がなってないんじゃ！
ってなんのせいにも出来なくなるじゃん！
という裏腹な悪寒に襲われております。
みんなの所のサクラは、もう青葉？