2ヶ月ぶりのブログ投稿生きております
ブログ投稿2ヶ月ぶりになってしまいましたが、生きております
御心配おかけして申し訳ございません
2ヶ月前の前立腺がん手術、前立腺全摘出ダビンチ手術5ヶ月後の定期検診
PSA値は0.379でした
その3ヶ月前のPSA値0.320
手術したのが昨年の12月初旬
その5ヶ月前のPSA値が55.300
PSA値の正常値が1.0〜4.0
初期段階で10倍以上の異常値
グリソンスコア8.0と手術しても転院再発可能性大と診断されて1年後生きていないかと覚悟しました
それから1年後身体のあちこちに不調をいだきながら私は生きております
あとどれくらい生きれるかは、定かではありませんが
ただ2ヶ月前の定期検診の時に担当医から
「PSA値の初期値からすれば、ダビンチ手術終えて順調です。現在命の危険性はありません」
「但し、前立腺全摘出したからにはPSA値0にならなければならないのですが、映像に映らないがん細胞も゙あるので、身体のどこかにがん細胞残っていると思われます」
との説明がありました
まるで、近い将来の余命宣言あらためてされたようで鬱病持ちでもある私にはかなりのショックでした
昨年手術の時から、完治はなく、延命治療の為の手術だと認識していても
手術も゙無事に終わり、その後の尿漏れ対策も゙順調に乗りきった私には、あらためて余命宣告されたようであらゆることに無気力になってしまいました
ブログも゙2ヶ月放置してしまいました
それでも今日ふと感じのは、1年前は今日生きていないかと思っていました
それでも毎日鬱病とも゙戦いながらも、かろうじて生きています
3年前天国に旅立った妻の遺影の前で、毎日泣きながら生きています
妻のことだから
「まだこっちに来るんじゃないわよ」
と言っていることでしょう
後どれだけ生きれるか、わからないがんサバイバーですが、1ヶ月後の母の命日、菩提寺にお墓参りすることを目標に生きることにします
気まぐれな、私のブログですが、お付き合い頂ければ幸いです