昨日は妻の命日でした | 妻と生きた誇り

昨日は妻の命日でした

昨日は妻の命日でした


先がけて、兄夫婦から一緒に墓参りしようと誘われ3日前日曜日、福島の菩提寺に墓参りして来ました




1ヶ月程前から、体調崩して墓参りできるか、危惧しておりましたが無事に墓参り出来て安堵しております


私の前立腺がんの症状は、いつ悪化するか油断できませんので来年の命日お墓参りできるかわかりませんから、今回が最後の墓参りになるかもしれないと覚悟してお墓参りしました


昨年前立腺がん発症して、8月の母の命日お墓参りした時に最後のお墓参りになるかもと覚悟しておりましたから、まだ妻の命日近くのお墓参りが出来たのは幸運だったかもしれません


福島の菩提寺のある実家まで片道1時間程度の運転なのですが、今回は特に疲れてしまいました


前立腺がんが悪化しているとは、考えてにくいのですが、1ヶ月程前から寒暖差の激しい気温で鬱病悪化した模様です


その為か、気力体力とも低下して、昨日の妻の命日は、妻の遺影にお線香をあげて、3年前妻が天国に旅立った13時40分合掌することぐらいしかできませんでした


私からすると、妻が天国に旅立った時、とにかく夫として喪主として三回忌法要までは行なわなければならないと思いました


それは昨年終わらせましたが、その前後に大腸癌を発症して幸い手術で完治したものの、その3ヶ月後に質の惡い前立腺がん発症したことが、判明しました


それからは、後どのくらい生きれるかは、神のみぞ知るの心境です


いい加減に明日からは、仕事である在宅ワーク復帰しようと思いますが、気持ち的には沈んだままです


もしもの時の、終活も゙しなければと思いながら進んでおりません。兄夫婦の足かせには少しでもなりたくはないのになかなか思うようになりません


今はせめて、来月の37回目の月命日まで生きること目標にして出来れは、8月の母の命日お墓参りしたいと思っております