前立腺がん、ダヴィンチ手術になりましたが、鬱病と格闘しております | 妻と生きた誇り

前立腺がん、ダヴィンチ手術になりましたが、鬱病と格闘しております

昨日泌尿器科通院してきました


ダヴィンチ手術することを担当医に伝えて、予定では、12月初旬に手術することになりました


2週間前に、ダヴィンチ手術するか、放射線治療とホルモン治療併用するか判断出来ずに、多数の方からのアドバイス、励まし激励のコメントを頂き誠にありがとうございました。感謝致しております


来月手術前の多数の検査がありますが、8月末に行った生体検査前とほぼ同様のようですから大丈夫ではないかと思われます


ただダヴィンチ手術された方のブログには、緑内障と眼圧検査があると書かれておりましたが、私の場合緑内障あるかどうかだけ問診されただけで眼圧検査ないようです


グリソンスコア4+4の私からすると、ダヴィンチ手術も延命治療の一つなんだろうと覚悟しなければならないと思いつつ、


少しでもあがいてでも、がんサバイバー続けて、2年前に子宮体癌で天国に旅立った妻に再会するまで、妻に恥ずかしくない生き方したいと思います


妻は最後の最後まで子宮体癌と闘った上で天国に旅立ちましたから、私もちゃんとした形で人生の終止符うちたいと思います


しかし、この季節は鬱病が悪化して格闘しております、睡眠導入剤で眠れるものの、微妙な薬の調整により、朝起きられなくなってしまいます


先月中旬頃から、酷くなり鬱病の薬服用時間変えたり、昨日は泌尿器科通院の前に、精神腫瘍科受診して薬服用調整してもらいましたが、この時間になっても睡眠導入剤抜けておらず、本日仕事出来ませんでした


私は、テレワークでユーザー対応しておりますが、ある一定期間業務量こなさないと契約打ち切られてしまいます


かろうじて最低限業務量こなしておりますが、12月手術の為に2週間程仕事出来ませんから、今のうちに業務量こなさなければなりません


今夜は就寝前の薬、もう少し調整しようと思います


収入確保ももちろんですが、仕事を通じて社会と繋がっている安心感、精神的に大きなものがあります。


まずは、12月のダヴィンチ手術が成功して延命する為にも、妻に恥ずかしくない生き方する為にも鬱病と上手に付き合い仕事しなければなりません