明日は、妻の22回目の月命日ですが、今でも妻に守られております
明日は、妻の22回目の月命日です
前日ですが、ブログ書かせて頂きます
先月までの月命日とは、全く状況が変わってしまいました
先月の月命日は、後3ヶ月で三回忌法要無事に終われるように確定申告終わらせなければとしか思っていませんでした
大腸ファイバー検査が、あると推測しておりましたが、痔にでもなっていて便検査が陽性になっていたのではないかとの安易な予測は、打ち砕かれました
現在は、今月中に確定申告終わらせて、来月の下旬の大腸癌手術で、無事に大腸癌細胞取り切れること、細胞診が悪性でないこと願うばかりで、特に夜寝る時には、何度も頭を過ぎってしまいます
幸い精神腫瘍科の薬で、就寝出来ております
本日は、その精神腫瘍科の通院日でした
通院している精神腫瘍科は、大腸癌手術する同じがんセンターにあります
今日の通院では、来月下旬消化器内科での手術入院になること担当医に話したところ
担当医は同じがんセンターのカルテですので、消化器内科のカルテも閲覧出来るようで、
「S状結腸にボリープが、あるのね」
「肛門から20センチのところに切除するポリープがあるんだ」と消化器内科の担当医よりより詳しく説明してくれました
以前も定期的に消化器内科で、胃カメラするんですが、
「異常ないね」話してくれたこともありました
精神腫瘍科の担当医は、天国に旅立った妻の担当医でもあり、私のことは何よりもご存知です
その信頼出来る担当医から
「可能性的には、重症でない可能性高いよ」
「手術だから、絶対とは言えないけどね」と言われました
信頼する担当医に、言われると少しだけ気持ち楽になりました
この担当医は、妻が天国に旅立つ8ヶ月程前から担当してもらいましたが
妻は、元々不安神経症を患い障害者認定をされており、別の精神科に通常していたのですが、がんセンターでは、以前精神科が開設されておらずに診てもらえませんでしたが、精神腫瘍科開設とともに、診てもらったところ
「強い薬出され過ぎていると言われ」
薬を変えてもらってから、妻は末期癌でありながら、少しは和らぎました
そんな担当医ですから、臨床心理士さんも含めて、過去に鬱病を患ったことがある私を心配して、妻はもしもの時には、私のことをお願いしますと伝えられていたそうです
この担当医からの少しの安らぎも、妻が与えてくれたのだと感じましたし、
元をたどれば、便検査をしたかかりつけのクリニックも妻が私に紹介してくれたクリニックでした
妻が守っていてくれと感じられる
22回目の月命日前日です