長年、社会悪の立花孝志をウオッチしている方の記事紹介

2024年04月12日 | 🦃👩NHK党👹👹***
長年、社会悪の立花孝志をウオッチしている方の記事紹介

水澤 奈緒
@Nicca54751884
「海老名をドバイに!」なんて言ってた海老名市長選があったのは2019年11月の上旬。この選挙期間中に立花さんは名古屋の当時「伝説のキャバ嬢」と言われたエンリケさんのお店を訪れているよ。
会食の場で「マツコさんの炎上はわざとやった」とか「有名だから利用させてもらった」とか「マツコさんには感謝しかない」って嬉しそうにエンリケさんに語っていた動画が話題になっていたから、覚えてる人は多いんじゃないかな。この動画も公開から数日後には非公開にされていたけどね。確か最初のエンリケさん訪問は11/8の話だ。

あの有名なシャンパンタワーの日は11/28日。立花さんが再び名古屋を訪れたときのことさ。エンリケさんの引退式か何かだったかな。
政治資金収支報告書を見ると、同日11/28付けで5000万円が党からおひとり様(株)に一括で貸付られていることが確認できるんだけど、このシャンパンタワーの日の会計が約2000万円とか1800万円だとか1500万円とか色々と説が流れていて、まさかその会計のために5000万円わざわざ党からおひとり様(株)にお金を移しておいたんじゃあるまいなって、今も絶えず批判され続けているね。
結局、これの会計を誰が払ったのかについては、エンリケさんの当時の婚約者が払ったとか話が出ていたけど、なぜかこのときの関係者は皆、誰が払ったのかについてだけは今も頑なに話そうとしないんだ。不思議だね。

んでもって、その後立花さんは「(約2年後の)衆院選はエンリケさんにも出てもらえるように交渉中」とか「出てくれると思う」とか今ではお馴染みとなった希望的観測をしばらくの間語るようになったんだ。でも結果的にはエンリケさんは結婚して、2021年の衆院選には出なかったよ。まぁN信さん以外は誰も出るとは最初から思ってなかったみたいだけどね。

で、話は変わるけど、同じ頃に同時進行で、あのマツコ騒動のときに「訴える」って言ってたことを立花さんは実行するための準備を進めていたよ。
マツコさんとTOKYO MXへの債権管理会社という名目で「マツコ・デラックス被害者の会株式会社」を設立したのもこの頃だ。裁判結果だけもう一度簡単に言っておくと、1万人で1億円と言っていたけど、実際は82人で82000円になってて。もちろん判決は棄却ね。その後数年の時を経てこの「マツコ・デラックス被害者の会株式会社」は「株式会社 立花孝志」と名を変えてチューナーレステレビ販売会社に生まれ変わったよ。
売れてるんかな?あのモニター。

そんなこんなで11/10には海老名の選挙の投開票があって、結果は
市長選
当選 内野まさる 32,083票
落選 氏家秀太 19,239票
落選 立花孝志 2,990票

市議選の方は、見事に三宅さんは当選して、4年後には地域政党という名の、NHK党と立花色を伏せたステルス作戦で再選を果たしているよ。ちなみに三宅さんは再選時62歳、立花さんが一時期掲げていた「政治家65歳定年」を考えると次は引退してほしいってことになるけど、どうするんだろうね。

また話は変わるけど、海老名の選挙の数日後11/15にはある裁判の一審判決があった。ちだいさんのWEB記事を扱った扶桑社vs立花さんだったんだけど、扶桑社が勝ったんだ。これは2018年松戸市議選での暴行騒動の記事に関する裁判だね。今でも報道各社の記事が残ってるから、気になる人は調べてみるといいよ。

次に立花さんが選挙に出たのは11月中旬にあった奈良県桜井市長選挙だね。この頃から立花さんはNHK会長自宅前とかで街宣をしたりし始めたんだ。そしていよいよ第1回借金が行われることになるんだけど、そのお話は、次で。