ごあいさつ
なんだかんだあった挙句
正規職員になることが決まり、
園にも報告が終わった1月末。
忘れていたアレの日が来ました。
そう、
役員選出
(;´Д`)
うちの小学校のPTAは
本部役員の他、学級委員の
2つの役があります。
本部役員はその名の通り
本部の役員、学級委員は
その下の役員になり、本部から
回って来た情報などを
各クラスに回す役割を
担っています。
学級委員の選出が11月の末に
行われ、そこで漏れた人が
1月末に本部役員のクジを
引くことになるのですが、
私はこの学級委員に立候補して
いたのに倍率高過ぎて
落選してしまった組。
しかも娘が高学年の時まで
他の役から逃げていたので、
今回の本部役員のくじ引きから
逃げることができない( ̄▽ ̄;)
いっそ立候補してしまった方が
メンタル的に楽なんじゃ
ないかと思ったりもしたけど、
学年の1/3は何の役も持ってない
人ばかりだったし、確立としては
1/3くらいで役員になるので、
上手くいけば娘の時は一切の
役を持たなくて良いことになる。
ちなみに娘の学年は入学の時に
近隣に大型マンションが建った
ことと、学校選択制の流れで
うちの学校を希望した人が
多かったということで、
他の学年より1クラス多い。
それでも高学年になれば
なる程に本部役員に当たる
確率が増えていくので、
かなり怖かったです。
潔く立候補するか、それとも
足掻いて役から逃げきるかを
選択した結果、私は逃げ切る
ことを選びました。
そして当日。
例の体育館での集合から、
免除申請した人の免除承認を
行う地獄の儀式が始まる( ̄▽ ̄;)
何年か前はこの免除の儀式が
荒れに荒れまくったらしく、
追い込まれた保護者がうつ病に
なったとか学校にかなりの
クレームが入ったとか噂を
聞いていたので、私は過去の
トラウマを思い出しては
かなり気分が悪くなっていました。
過呼吸にこそならなかったけど、
冬場なのにずっと手汗が止まらず
脇とかまでぐっしょりでした。
そして始まる免除の儀式。
ただ今回は免除申請する人が
ほとんどおらず、いても
外国籍で日本語が不自由なので
活動ができないという人が2人と、
奥さんが切迫早産で入院中で
PTA活動まで手が回らないという人
だけだったので、特に荒れる
ことなく承認が進みました。
このボランティアのPTAで
免除とか承認とか言ってるの
本当におかしいと思うんだけどね。
でもなくならないということは
何かしらの理由があるという
ことは、この後痛い程に
わかることになりました。