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正規職員の話が来たと
話した途端に頭ごなしに
否定してきた夫に対し、
反論した私。
 
 
 
ちなみにこの時点でまだ
話を受けるとも受けないとも
何も言っていない。
 
 
 
ただ
 
努力が認められて
正規職員にならないか
って話が来たぜ٩( ´ω` )و
 
って話しただけだからね。
 
 
 
「正規職員にならないかって
話が来たんだけど
どうしよ?どう思う?」
 
とか聞いたわけでもなければ
相談したわけでもない。
 
 
 
ほんと報告しただけ。
 
 
 
で、私はこれまで夫に経済的に
依存してきたわけでもないし、
夫の仕事に対して協力的に
接して来たし、家事も育児も
ちゃんとやってきたのにさ、
なんで正社員になるってだけで
頭下げて夫様にお伺い立てなきゃ
なんないんだよって話やん。
(専業主婦時代もあったけど、
その時の家事育児は完全私負担で
固定資産税や重量税、住民税や
保険料は私の貯金から出していたので
完全依存したことは一度もなかった。)
 
 
 
これが仕事辞めて専業主婦に
なりたいっていうのであれば
金銭的な負担を背負わせることに
なるから頭下げてって
いうのはまだわかるけど。
 
 
 
いや、嘘。
 
 
 
それでもわからん。
 
 
 
専業主婦だろうが
兼業主婦だろうが
家庭内の役割分担の話で
相談して決めることであって、
どちらかが頭下げてっていうの
夫婦としておかしいと思う。
 
 
 
金銭的負担って言うのも
家族なら扶養義務あるし、
全く問題ないことだよね。
 
 
 
そして少なくとも私は
夫の仕事の関係で
私に負担が来る時でも
頭を下げてもらったこと
なかったし、それを求めた
ことは一度もなかった。
 
 
 
夫を支えるという意味では
それは当たり前だと
思っていたしさ、そこで
そういう発想に至ったこと
一度もなかったんだよね。
 
 
 
というかさ、もう......
 
対等で
あるはずの
夫婦間で、
どちらかが
頭を下げて
お願い
しなきゃ
いけない
状況が
私には全く
わからない。
 
 
 
だから夫の口からこの言葉
出てきた時点で、
結構ショックだったんだよね。
 
 
 
と言うかさ、
そんな悪い事か?
 
 
 
正規職員に昇格するの。
 
 
 
っていう思いがあったので、
それらについてを全て夫に言った。
 
 
 
その結果、
 
「ちょっと考えるわ。」
 
 
 
そう言って夫は
家から出て行きました。
 
 
 
いやご飯は?
 
 
 
お風呂は??
 
 
 
子どもの
世話はぁ
???
 
 
 
頭冷やすのを理由に
全てを放り投げて
出て行けるの凄いね(笑)
 
 
 
私は腹立っても泣きたくても
取り敢えず子どものことあるから
自分の感情押し殺してでも
まずは子どもの世話なんだけど、
なんかこういう自由なとこ
羨ましいなって思うわ(笑)
 
 
 
こういうところから見てると、
家事育児は私がするものって
思ってるんだろうなって
伝わって来るんだよね。
 
 
 
いや、経済的に大差ない
共働き夫婦の家事育児負担は
基本的にイーブンだからな?
 
 
 
仕事上私の方が動けるから
動いてるだけだからな?
 
 
 
って言ったところで夫は
既にいないわけなので、
私は淡々と食事を済ませて
とっととお風呂に入りました。



風呂の湯抜いたろか
思ったわ(笑)