ごあいさつ
昨日は名前の間違いで
混乱させてしまい
申し訳ありませんでした。
もっとわかりやすい名前との
ことでしたが、DM等で
自分と名前が被っているので
嫌な気持ちになるとの
お言葉をいただき、多分絶対
被らんだろうとこの名前に
決めております。
人が増えてきたら
わかりやすいように、
関係図作りますね(￣▽￣;)
いくら初日とはいえ、
園児のすぐ傍にいて
注意されていたにも関わらず
転倒を看過してしまった
ヒナギク先生をダリア先生が
呼び出しました。
初日の新人に対して
厳しいんじゃないって
思うかもしれないけど、
これが作業のミスとかなら
先輩保育士は見逃すけど、
ケガの可能性のある転倒と
なればそうもいかない。
万が一にも転倒の際に
玩具で顔をぶつけてケガとか
なったら大問題だからね。
そして保育士としてその場に
いる以上、保護者さんや
園児さんにとって新人か
ベテランかは関係ない。
全ての保育士には子どもの
安全を守る義務があり、
ケガを伴うかもしれない転倒を
見過ごすなんてことは
あってはならないんです。
年齢が上のクラスならともかく、
特にこの2歳未満のクラスは
どこも厳しいと思う。
でもヒナギク先生は違った。
ヒナギク先生
「でも私ここは初めて
だから、仕方ないと
思います。」
ダリア先生
「確かに先生は初めて
ここの園で働くけど、
系列園で同年齢の担任
持ってきてるよね？
慣れない作業が遅いとかで
理不尽な文句を言ってる
わけじゃないのは
わかりますか？
転倒の可能性を指摘されて
そのまま見過ごしたのを
注意されてるのわかる？
A君玩具持ってたよね？
歩き始めて拙い１歳って
歩いてる姿見たら
わかるじゃない？
玩具もってフラついて
危ないなって思わなかった？」
ヒナギク先生
「でも私は初めてだから
わからないことあります。」
ダリア先生
「うん、あのね？だから
初めてだからわからない
ことがあることを責めてる
わけじゃないよね？
転倒を指摘されてて
そのまま見過ごしたことを
注意されてるんだよね？
それはわかるかな？」
ヒナギク先生
「でも私は……」
ダリア先生
「その『でも』で返すの
やめよっか(ꐦ^^)」
ダリア先生の言葉に
ヒナギク先生は黙りました。
初っ端からこうやって
怒られるのって、新人さんの
心が折れるから本当は
やっちゃダメなんだよね。
でも先日の挨拶に続き、
午前の説明の時の態度や
保育に入ってからの態度を
見ていると、ぶっちゃけ
ヒナギク先生にやる気は
見られませんでした。
保育に対して怠いというか、
やる気がないのは見て分かった。
多分ダリア先生は
それも許せない。
そして聞かれていることに
答えないのもちょっとな。
転倒を見過ごしたことを
指摘されてるのに、
なんでここで初めてだからを
繰り返すのかもわからない。
これがまだ
「咄嗟のことで
体が動きませんでした。」
とかならわかるけど、
A君が移動する５秒くらい
ずーっと見てたんだよね。
ちなみに状況的にめちゃくちゃ
年上の人が年下を叱ってる
様に見えるかもしれないけど、
ダリア先生はまだ27歳の若い先生です。
