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挨拶も返事もお礼もまともに
できないヒナギク先生に、
思わず注意してしまった。
 
 
 
でも人見知りという割には
真っ向から反論してくる
姿勢に、系列園でトラブルに
なった理由を何となく
悟ってしまいました。
 
 
 
そしてそれ以上は話すべきでは
ないと思ったので、それ以上は
言わずに次のクラスの案内に
進んでいきました。
 
 
 
2階に上がってヒヨコ組の
上のクラスのコアラ組に入ると、
挨拶と紹介を行う。
 
 
 
ここは年度関係なく満2歳に
なった時点でクラスが持ち上がりに
なっているので、ついこの間まで
担当していた子もいて、
みんな興味津々でこちらに
近付いてきました。
 
 
 
園児
「ぽいせんせー!
この人だれー?」
 
 
 
「もうすぐしたら
ヒヨコ組さんに入って
くれるヒナギク先生だよ。」
 
 
 
園児
「えー!
コアラ組さんは?
コアラ組さんには
こないのー?」
 
 
 
「コアラ組さんには
わくわくタイムの時に
きてくれるよ!」
※月に2回の縦割り保育の時間
 
 
 
園児
「やったー!
ヒマワリせんせー!
コアラ組さんにも
来てくれるんやって!
わくわくタイムいつ!?」
 
 
 
ヒマワリ先生
「よかったね♪
次のわくわくタイムは
あと3回お昼寝したら
来るから、ヒナギク先生と
一緒に遊べるのはその次の
わくわくタイムの時かな。」
 
 
 
園児
「そっかー(´・ω・`)」
 
 
 
奥で子ども達の製作を
見守っていたコアラ組
リーダーのヒマワリ先生が
他の先生にその場を任せて
ドアの方に近付いてきます。
 
 
 
私が改めてヒマワリ先生に
ヒナギク先生を紹介すると、
さすがに今度はしっかりと
挨拶をしていました。
 
 
 
一応言われたことは
改善してくれてることに安心。
 
 
 
ヒマワリ先生も普通に挨拶し、
クラスの説明や今の活動の
内容を説明してくれ、
その場はにこやかに終える
ことができました。
 
 
 
そしてその後の年少、年中、
年長のクラスも普通に周り、
給食の先生と屋上でプールの
掃除を行っていた事務員の
おじさん先生とも挨拶をし、
ちょうど1時間経ったので
事務室に戻ることに。



ただその間、私に対しては
恐ろしい程に愛想がなかった
のはここだけの話( 'ཫ' )
 
 
 

 

 

 

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