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卒園・卒業シーズンと
いうこともあって、
先生達へのお餞別とか
迷う時期かなと思います。
色紙とお花はセットで
貰うことが多いんですが、
色紙は嬉しい先生と
嬉しくない先生で二分する。
嬉しい先生は本当に
読みながら泣いていて、
色紙の上からラップかけて
大事にファイリングしてる
先生もいるくらいで、
やっぱり保護者さんからの
言葉と共に思い出が
蘇ってきてかなり
泣くらしいです。
ちなみに私もこっち派。
画用紙で作った可愛い色紙
貰った時には、帰ってから
ラミネーターしました。
その時にハプニングがあって、
何人かフリクションペンで
コメント書いてる方がいて、
ラミネーターしたら消えた(笑)
急いで保冷剤出して冷やして
やってみたけど、残念ながら
復旧は半分くらいでした。
-20℃どかで完全復旧できると
噂を聞いて冷凍庫にぶち込んで
みたけど、読めないところが
ところどころあったので、
みなさんフリクションは
やめましょうね( ̄▽ ̄;)
ほんで本題に戻るけど、
色紙は何気に嵩張って
しまうこともあって、
卒園児の担当になりやすい
先生は困ることも多いよう。
基本紙なので、棚や箱に
しまうと折れたり汚れたり
してしまうので、そういうので
手間がかかるからと
困る先生もいるみたい。
でも基本貰って嫌って
言うよりかは、保存に困る
って感じのようです。
卒園児担当する先生は
年ごとにものが増えていくし、
捨てるのも忍びないから
出来れば貰いたくないって
感じなのかもしれない。
可愛い園児さんの保護者さんから
いただいたコメントを捨てることに
なるのは、何年経ってても
心が痛みますからね。
一昨年の系列園で卒園児の
担任がもらった色紙で
いい番好評だったのが
アルバムになっているタイプの
ものでした。
Lサイズの子どもの
写真に、子どもの名前と
コメントが書かれていて、
無印で売っているような
A4サイズくらいのアルバムに
名前の順に入っていました。
ファイルみたいなのなので
飾りこそ少なかったけど、
余ったページに保護者が買った
先生との集合写真とか
入っていて、パッと見て
思い出が蘇るのと、
保管にも適していたので
保育士からはかなり
好評でしたよ。
ちなみに写真はカラーコピーが
してあって、少し小さめに
切ったのを画用紙の土台に
貼ってあって、カラフルで
良かったです。
カラーコピーも最近は
綺麗にコピーしてくれる
ものも多いし、ポスカとか
特殊なペンがなくても
家にあるカラーペンで
書き込むことが出来るので、
考えた人賢いなと思った。
ちなみに本音でって
言われたので書くと、
私は花束が困るタイプです。
そもそも家に花瓶が
ないし、猫がいるので
部屋に飾っておけないので、
貰った花束は他の先生に
持って帰ってもらっています。
卒園式の花道の花とか、
持って帰っていいよって
言われるんだけど、
鉢植えで外置きできる物
以外は持ち帰れません。
花瓶を改めて用意しないと
いけないタイプは、困る人も
多いみたいです。
独身の先生だと一人暮らしの
お家に花瓶がない場合が多く、
しかたなく牛乳パックで
代用したら重さで転倒して
部屋が水浸しになった
なんて話もよく聞きます。
最終的に牛乳パックの底を
ガムテで雁字搦めにしたって。
なのでお花を送りたいなら、
カゴに入っているような、
花瓶に移し替えずに
直接給水させられるタイプの
花束の方が喜ばれる
かもしれませんね。
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