最終的に8割近い人達が
参加してくれることになった
ものの、役割の変更などがあったので
リハーサルを少し早めに行う
ことになりました。
代役を申し出てくれた人には
幼稚園の園庭で出会うことが
あったので、役について相談を
させてもらって代役を決めておく。
幸いセリフが少ない役だったので、
台本だけ渡してリハーサルまでに
覚えてきてもらうことになりました。
「本当にありがとう!
めちゃくちゃ
助かります~( ߹꒳߹ )」
代役さん①
「いいよ、いいよ~!
こういう時こそみんなで
力合わせて頑張ろ~♪︎」
代役さん②
「そうそう!困った時は
お互い様だし、私ら結構
動けるからさ、何かあったら
いつでも頼って~(*´罒`*)」
台本を渡しながら恐縮する私に、
2人は朗らかに笑ってみせる。
その笑顔がどれ程に
頼もしいことか。
そうして少しの間立ち話を
していた私だけど、ふと園庭の
隅にいるGさんとHさんが
目に入りました。
普段は結構ママ友とつるんでる
2人が、何故か園庭の隅にポツン。
その違和感に何となく
そちらをチラチラ見ていると、
代役の2人が私の視線に気付きました。
代役②さん
「あ~、ね?ぽいさんも
気付いちゃった( ̄▽ ̄;)?
実はうちのクラス、
あの2人のことで今ちょっと
揉めてるんだよね。」
「え、そうなん(゚ロ゚;)!?」
代役さん①
「誤飲事故があった時から
クラスのグループLINEに
役員辞めるみたいなことを
突然流し始めて、LINEが
騒がしくなってたん
だけどね、緊急役員集会を
した日の夜に『私達は役員を
辞めるのでどなたか代役を
お願いします。』って、
いきなり投げてきた挙句、
そのまま放置なの( ˊᵕˋ ;)
本部役員さんも知らなかった
みたいでさ、いや、辞める
辞めないの話をしてるのは
知ってたけど、まさかこんな
暴挙に出るとは思わなくて
グループLINEはパニックに
なっちゃったんだよね。」
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