
エヌママの無理やり参加に
ついて擁護してたB先生だけど、
他の保護者達からのアドバイスで
園で主催したら?
と言われた途端、慌て出しました。
そしてそれに対して
園でも無理なように
保護者宅でも
無理なんだよ(ꐦ ^-^)
とお怒りの一喝をしたDママ。
そりゃそうだよな( ̄▽ ̄;)
いよいよ窮地に立たされた
B先生は一人でオロオロしながら
エヌママの様子を伺います。
エヌママはというと、
私は関係
ありません
(๑゚∀゚๑)
みたいな顔してにこにこしながら、
地面にお絵描きを始めた
エヌミちゃんを見つめています。
そう、エヌミちゃんは
気持ちが持ち直していました。
そこに残るのは
気まずいB先生だけ。
そこに……
主任先生
「B先生?
何やってるんですか?」
事務室から出て行ったB先生が
一向に戻って来ないからか
様子を見に来た主任先生。
まともな人
来たァ
( *ˊᗜˋ* )/″
保護者一同はようやく事態を
解決してくれそうな人の登場に、
明らかに空気が変わりました。
そしてそれはB先生も同じです。
怒りの保護者
vs
B先生
(エヌママは気持ちだけ逃亡)
な、状態を打破すべく、
B先生が事情を話し出しました。
しかし……
主任先生
「あなた……
何やってるの( •᷄ὤ•᷅)」
当然のことながらB先生の
擁護はせず、眉をこれでもかと
引き寄せて明らかに不機嫌に
しまいました。
更にキョドるB先生。
主任先生
「夏休みに誰が誰と遊ぶか
なんてあなたが口を出す
ことじゃないでしょうが。
ご家庭にはそれぞれご都合が
あるのよ?それを断ってる
相手に対してなんなの?
それがあなたのしなきゃ
ならないことなの?」
B先生
「す……すみません……」
主任先生は決して怒鳴ってるとか
ではないのだけど、その言葉や
声色からは怒りが滲んでいました。
※保護者の面前での注意というのも
どうかと思う部分はあるけど、
先生としても対応しているという
態度を見せる必要があるだろうから
その辺はスルーします。