ぷろらいふって言葉の定義は、
本題とはずれた議論を呼び起こしそうなのでおいといて。
テーマ「ぷろらいふ」は、クリスチャンで不妊治療中のおいらが、
不妊治療日記をつづりつつ、里親制度とかについても書こうかな?
…なんて考えているところです。
今日ヘッドラインを見てびっくりしちゃったよ。
「幸せな『デキ婚』をする方法」?
戦略的に男を股で嵌める方法でも解説してんの?
…とか思ったおいらはゆがんでますww
やー、最近そういうこわーい女性もいるじゃないですか…
こんな発言ができる人間がクリスチャンだなんて…って思った方は挙手。
「出来ちゃった!」その後、幸せなデキ婚をするためには?
by amy_b すっかり定着した“出来ちゃった結婚”。しかし、妊娠が結婚のきっかけとなっても、す..........≪続きを読む≫
デキ婚が普及してから、結婚が軽くなったなとおいらは思います。
いや、家と家とのつながりがどうとか、しきたりがどうとかはどうでもいい。
結婚って、まず自分が物心ともに自立して、自分を100%信頼して、
自律的かつ主体的に相手を選び、結婚する時期を選んで、
行うってことだとおいらは思ってる。
んだもんで、「親が結婚しろというから」「子どもができたから」という、
外的要因で決断するのはよろしくないかな。
本来、子どもができなくても、片方が要介護状態になっても、
2人で生きていけることが自分たちにとって一番大事なんだ、
そう思える相手じゃないと結婚したくないでしょ。
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主なる神が彼女を人のところへ連れて来られると、人は言った。
「ついに、これこそわたしの骨の骨、わたしの肉の肉。
これをこそ、女(イシャー)と呼ぼう。まさに、男(イシュ)から取られたものだから。」
こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。
(創世記2:22-24)
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まずは、自信を持って「わたしの骨の骨、肉の肉」といえる相手か。
そして、ちゃんと「父母を離れ」られているか。(絶縁しろとは言ってませんよ)
てか、ちゃんと「父母を離れ」られてるカップルには、
嫁姑問題は少ないんじゃないですかね。
まぁ、デキ婚の話はこのへんで。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081212-00000231-jij-soci
これだから避妊とか、ちゃんと考えられない奴は(ry
自分で育てられなければ、生んだ後でも児相に駆け込むなり、
場所によっては赤ちゃんポストに預けるなりできただろうに。
それに養子斡旋のNPOとかいくらでもあるだろ…
情報弱者だったのかもしれませんが。
それ以前に、育てられないんだから作らないように考えるのが普通だろうが。
これはおろす人でも同じ。特殊なケースは除いて。
殺すくらいならくれよって思うのは、不妊様のエゴですかね。
ちなみに愛知県は、特別養子縁組を前提とした、
新生児の里親委託制度があるんですけどね。