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本日息子ちゃん、保育園のお散歩です。
一級上のひまわり組さん(のお姉さん)に手をつないでもらい、
見たこともない満面の笑みで出かけていきました。
この、エ口幼児!!
ふんとうに、オマエは
お父さんにそっくりだよ!!
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
それはさておき、『子どもに料理をさせる』こと
食育との絡みでけっこ~盛り上がってますね。
男も料理できた方がいいよ。
先日我が家で「ママ(私)があいそう尽かして出て行ったら
キミたちどうやって暮らしていくんだい?」
というシミュレーションをやってみましたところ、
クロとらに出来る調理は・・・・・・・・・・・
朝昼晩、目玉焼き
・・・と言うことが判明し、
息子の遠足のお弁当のおかずも『目玉焼き』
Σ(゚д゚lll)ガーン←息子ちゃん
いやまあ、男も女も料理は出来た方がいいね。というのと
指先や、臭いや、の五感を使うので非常に脳の発達にいい、というのと
食べ物に興味が広がる!好き嫌いが減る!
etc子どもにお料理させる効果は計り知れないわけで・・・
私が取材したのは、『一歳から包丁を』との過激なフレーズで有名な
元気な神戸のオバチャン坂本広子さんの子ども料理教室。
その日は1歳はいなかったけど、2歳7ヶ月が包丁持ってました。
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
とにかく、「ママや大人のお手伝い」ではなく、
お米をとぐところからお皿を並べるところまで
全部子どもにやらせるわけです。
で、「鰯の手開き→煮付け」や「お豆腐の手のひら切り」などやらせる。
もちろん包丁を使う背の高さにあった台(これは重要)の準備や
無理に力を入れなくてもいい、良く研いだ包丁
おなべをかきまわすとき、袖に火が移らない工夫
など万全の準備をして。
子ども達は2~5歳。
その日が料理教室初挑戦の子ばかりなんだけど
「最初から最後まで全部やってもらうから」というと
目がキラキラしてくるの!
まかせてもらえますか!?
期待にかならずやこたえまちゅ!みたいに
そんで先生が、最初に料理の手順や
気を付けないと行けないところを
30分ぐらい説明するんだけど
5分で脱走するのが仕事!の幼児たちが
だま~~ってマジな顔して聞き入ってるのよ!!
もちろん先生の話術もあるんだけど
「お手伝いじゃなくて」
「信じて任せてもらう」って
子どもを変えるな~~とビックリ。
白眉は「お豆腐の手のひら切り」
「包丁はまっすっぐおろして
手に当たったらまっすぐ持ち上げる
これを横に引いたら
血まみれ豆腐が
できちゃうからね~」
にこにこしながらオソロシイ事を言う先生に、ぎゅっとマジになる子どもたち。
・・・で、どの子もチャレンジするわけですよ「お豆腐の手のひら切り」
もう、子どもたち真剣!息も止めてるし。
無事に切り終わると、
はぁ~~~~~
と、どの子もでっかいため息ついて。
もうオバチャン、取材しながらこのあたりで涙目。
ああ!子どもの力ってスバラシイ!
できあがった料理は、自分で配膳していただきます。
みんな、自分が一から作って料理だからおかわりして食べます。
鰯が大嫌いな子も、おひたしが大嫌いな子もばくばく食べます。
何もかも終わった後で・・・・
さっき鰯の手開きしていた2歳児が、
部屋の隅でおむつに立ちグソ
してたのがちょっと良い話・・・
んで、はなっちドケチの財布をひらき
息子用に「左利き用包丁」を買って帰りました。
・・・・で結果は、○| ̄|_
4コマ漫画の通り。
多分スタッフに比べて私がスキル低すぎたんだろな~
現場で両手で包丁を握ってる子がいたら、すかざず声がとんだもの。
でも手を切ってびゃ~びゃ~泣いてた息子ですが
バンドエイド巻いたら「まだやる!」と言うので
続きをやらせました。楽しかったようです。
ぼちぼち仕込んで・・・・
ええ、仕込んで・・・・
「私がさらにぐうたらできる作戦」(長)
。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ
がんばりま~す
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参考になれば・・・
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