Everything's Gonna Be Alright!


最近驚いたコスメがこれ。
パルガントンから出ているCCクリーム

パルガントンといえばパウダー。
というかパウダー以外あることを知らなかったけどもちろんあるよねー。
そして韓国コスメだっていうことも初めて知った!

でも驚いたのはもちろんそんなことじゃなくて。

まず、白い!



Everything's Gonna Be Alright!


どんなものか全く知らなかったので、手に取り出してみて、「えー。白塗り?」と
思ってしまった私。勝手に普通のベージュカラーが出てくると思い込んでいたの。
でもCCクリーム=白いってわけじゃなく、これはたまたま白いだけのよう。

そもそも、BBクリームとCCクリームの違いも「?」だったので調べてみると。


BBクリーム…「Blemish(気になる部分) Balm(保護)」の略。
       美容液・日焼け止め・化粧下地・ファンデーションが1本にミックスされていて、
       ワンステップでベースメイクが完成する手軽さが特徴。
       塗っている感はあり、「肌の欠点をカバー」という位置付け

CCクリーム…「Colour(色) Correction(補正・調整)」の略。
       BBクリームと同じように1つでベースメイクは完了。
       違いはBBクリームが欠点を「カバーする」という“強め”であるのに比べ
       こちらは「カモフラージュ」する


CCクリームは「時短」を叶え、かつ「透明感」を損なわない、のか最大の特徴なのかな。

たしかに、今は自然でカジュアルな質感が求められている時代なのかも。

こういうのって、今までご近所専用かな~って思ってたんだけど、けっこう普通に街用でも
いいかも。30もとうの昔に過ぎて、肌の隠したい部分はもちろん増えているんだけど、
昔に比べて隠してないんですよねぇ、気付けば。

マットで「塗ってます隠してますが何か」より、多少のアラは見えても薄く整えてツヤ感あるほうが
結果的に若く見えるということを無意識に悟ったかも?
なんにも深く考えてなかったけど、最近どーも薄付きオンナ、なのです私。

今の私にはぴったりかもしれない、コレ。


そして話は戻るけど、本当に驚いたのは以下。


実際塗って見た感じは、まさにコントロールベース(色むら消えた)+薄くパウダーのような質感。
肌表面の凸凹が目立たなくなって、つるんとして見える。

今まで使ったBBクリームはそれだけじゃ仕上がってなかった。
でもこのクリームは、1本でもそれなりに「仕上がっている」

ソフトフォーカスがかかっている、のに、ツヤ感も失われていない。
ちなみに、SPF50+、PA+++です。

これは今までにない感じ。
CCクリーム、けっこう素敵。


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