幼少期から、こどもち◯れんじやチャ◯ンジ1年生的なのをやらされた。

でも、こどもちゃ◯んじは正直付録で遊んでただけだし、チャ◯ンジは勉強が苦手な僕にとっては苦痛だった。特に算数が苦手でした。

学校の宿題もそうだったんだけど、

問題がわからない→親に助けを求める→忙しいのに呼ぶんじゃねえとキレられるが、呼び止めて教えてもらう→理解できない→泣き騒ぐ、暴れる→親は僕を怒る、殴る、叩くなどの悪循環

発達障害の特性ゆえ、親が教えることもさっぱり理解できず騒いだり暴れたり、教科書を破ったりものを壊したり、

「お前は発達障害だ!!」と親に言われたこともあります。まぁそうなんだけどさ

当時は木造のアパートにすんでて、ご近所トラブルの原因だったし警察沙汰にもなりかけた


やがて、小2の頃友達のお母さんの紹介で公文式に通わせられます。

現界を迎えたのでしょう。

僕自身、友達が多く通っていたこともあり最初は楽しく通えてました。

公文式は主に計算問題プリントをこなすだけでした。

しかし、くもんにも宿題ありました。教室にいるときは先生に助けを求めればいいですが宿題はそうはいきません。

そして、先程のような状態が再び起きるっちゅうわけ。

やがて、僕が宿題のプリントをグシャグシャにしたり破ったりして提出しているのを教室長の先生が見かねて、親とコンタクトを取ることになります。 結果的に、宿題の枚数をへらす代わりに教室での枚数を増やすということになり、最終的には宿題が一切なくなり教室で全部やることになりました。


しかし、小3の冬頃に親父が「そこまでして塾に行かせる意味あんの??金の無駄では??」という点に至り辞めました。

ただ、これに至ってはやめて少し後悔しています。

公文に通っていた同級生って、割とみんな計算早いんですよね。

僕自身、国語の文章読解や数学の計算に関して公文の経験がかなり役立っていたなぁと振り替えれば思います。


結論、子供を塾に丸投げって一番アカン方法だと思います。特に僕のようなADHDの子供には

正直、僕の勉強嫌いには親にグリグリやらされたトラウマが絶対関与していると思います。


僕はもし自分の子供には「勉強、勉強っては言いたくない」です。うちの親みたいにゲーム禁止とか絶対させたくない。自分と同じ道は歩かせたくない。

でも、僕みたいに大バカにもしたくない。

あまり過保護になりすぎず、かと言って放置もしすぎず向き合っていくって難しいよなぁって思います。