娘が三ヶ月かけて、毎朝の読書の時間に読んだらしい小説。
わたしはそれを娘に手渡され、
これ、読んで…と。
そして、毎晩寝る前に朗読。
娘小1。
この小説の対象学年、小学中級以上。
ちゃんとしっかり読みおえるまで、
2ヶ月かかった。
学校での朝の二十分の読書時間で。
でも暇ありゃ家でも読んでいた。
本が好き?と聞くと、うん!と答える娘。
私も娘がどんな内容の本を読んでいたのか確認すべく、朗読を開始してみた。
娘は一度読んだ本の朗読に聞き入る。
時には笑ったり、時には、その意味なぁに?と聞いてきたり。
やはり、わからない事もあったのね、と、都度教えながら読んでみた。
わたしは時々読みながらその内容に涙が出た。
その度に娘は、「私もね、読みながら涙が出たよ」と、いいながら私の涙を拭ってくれる。
朗読をしながら、こんなに娘と楽しい時間を過ごせるなんて、夢にも思わなかった。
最初の朗読で、3章まで読み終えたところで、今日はここまで、と言うと、もう少し読んで~とねだられたが、もう既に一時間は経過。
早く寝かすつもりで朗読したのだが、楽しくて逆効果になってしまった。
けど、次回までの私達のお楽しみがまた一つ増えました。
一緒に共有する本の中の世界。
彼女も私もお互いでどう思ったのかを語れる事が楽しい。