診察

　呼吸器外科診察日

再来機に診察券を通したら

「予約入っておりません」

あれれ

と思って、

総合案内でどうすればいいか確認すると、

総合案内のおばちゃんが

「直接、呼吸器外科へ行ってください」との事。

【呼吸器外科へ】

診察券を出すときに

レントゲンに行けば良いのかを受付のおばちゃんに確認すると、

受付のおばちゃんは「主治医に確認します」との事。

待合室で待ってると、受付のおばちゃんに呼ばれて行くと、

受付のおばちゃんは「主治医からお話あります」との事。

待合室で待ってると主治医に呼ばれて、

主治医ノブくんとご対面ドキドキ

主治医

「今日、わかり辛かったですね〜ごめんなさい」

私

「あ、うん。いいえ〜」なんだろー？よく覚えていないけど、確か、先生とチェンジしたんだよな〜？先生、何言ってるんかな〜？？

主治医

「その後、どうですか〜？」

私は痛いところを教えると〜、

主治医は痛いところを教えてくれたり、傷口も診てくれた。

主治医

「手術しても身体の中で空気が漏れる（空気がコロコロコロ）となるときがあって、これ（気胸）って非常に難しいんだよな〜。」

私

「それになったことあります。」

主治医

「せっかくきたのでレントゲン撮って行きます？」

私

「はい」

主治医

「またレントゲン呼びますのでお待ちください。」

私

「はい」

➖レントゲンから呼吸器外科に戻ってきて➖

主治医

「今日のレントゲンは以前と同じ大きさで大丈夫でした。」

私

「そうですか〜。」

主治医の話を聞いてたら、

横隔膜の傷が痛くて私は思わず「イテテテテ」と声を出してしまって

主治医「だ、大丈夫ですか？引っ張られた？」

私「あははは」と笑いながら頷いた

主治医

「さっきも言った、身体の中で空気がコロコロとなった場合にはドレーンかもう一度手術することになります。そこまでいかない場合は治療が必要ないことがあります。

私

「なったとき、それを先生に言っても先生に通じなかったらと思って。。」

主治医

「それは実際、そう言っている先生がいるから。」

私は主治医にその日は過呼吸にも一瞬なったことを話したら、そのことは主治医には通じなかったみたい悲しい

主治医は薬の在庫数と次回の予約の確認をしてくれた。

主治医

「次回は４月Ｘ日、それまでに具合悪くなったら来てください。おだいじにしてください。」

診察終了