ネットの『モスクワタイムズ』で面白い記事を見つけました。
ワグネル代表、プリゴジン氏の児童文学者、イラストレーターとしての過去
Wagner Head Prigozhin’s Past Life as a Children’s Author and Illustrator - The Moscow Times
ちなみにモスクワタイムズとは、モスクワ在住オランダ人によって設立され、1992年からロシア・モスクワで発行されているフィンランド資本の英語とロシア語のオンライン専門新聞誌。よって、西側メディアと同じ論調であるとされています。
びっくりしたのは、この絵本。
あの、ワグネルのプリゴジンの子供が小さいときに、子供と一緒に作ったという絵本が存在するのです。
童話作家だったというわけではなくて、自分の家族の記念に作ったもののようで、絵本は全部で2000部刷られたそうです。絵本は、知り合いなどに配ったそう。
ちょうど、レストラン・コンコルドがうまく軌道に乗った時期のようですね。
どうもプリゴジンの子供たちが主人公の名前を提案して、絵本をつくってくれとねだったみたいです。
子供たちの提案をかなえてできたのが、この絵本です。
「インドラグジーク」というタイトルで、巨大な劇場のシャンデリアの中で家族と暮らす、少年とその妹の物語。2004年に出版されました。
いや~~~、絵、うまいですね。
っていうか、なんで、うまいのよ
なつかしいような雰囲気、ロシアのエレガントな感じも出てて、いい絵だと思います。
話の内容は詳しくはわからないけど、絵のユーモアのセンスも抜群です。
はぁぁ、これだと、レストラン・コンコルドもおいしいお料理なんでしょうねぇ………⁉
だたの成り上がりの人ではないのね。
こんな感じなのに・・・・・。
ギャップがすごすぎて・・・・。
頭が追い付かない・・・・
とにかく命は大事に。