今日もコロナの話。
というか人の心の話。
日々、東京では感染者数が増えたと。昨日なんて220人だと。
大騒ぎしていますが。
アホか?って思うんです。
検査数を増やせば感染者数は増えるのは当たり前だし。
感染者数と発病者数は違うし。
重篤患者や死亡者は増えてないし。
つまり、無症状の若者に感染が広がり、自然抗体ができる。
新型コロナが通常の風邪になる通常の行程じゃあないですか。
とてもいいことだと思うのです。
まあ、そんな事を言うと今のコロナ洗脳社会。
バッシングの嵐でしょうが。
未知のウイルスといえどもう7月。
これだけの統計数値を見ればコロナの実態は把握されているはずです。
コロナなんてたいした事はない。
そういう医者は多い。というか、多分、ほとんどの医者がそういう見解でしょう。
そして政治家もバカじゃない。
その現実には気づいているはずです。
昨今の政策を見ればそれは分るでしょう。
故に現状は
「コロナなんてたいした事がない。と言いたいけどコロナ洗脳が暴走しちゃって、もうウイルスより集団心理が怖くて言えない」状況である事は、多分間違えないと思うのです。
その辺りはこれらの日記にまとめました。
冬山登山の基本から見るコロナ対策。~このままでは遭難する~
https://ameblo.jp/poetyasu/entry-12609173829.html
コロナ対策。海外と比べてビビる必要はない。何故なら僕らは日本人だから。
https://ameblo.jp/poetyasu/entry-12609234655.html
で、面白い動画がありました。
コロナコワイ」が導く「コロナパニック」〜医療現場からの報告〜 [2020 6 29 放送]週
刊クライテリオン 藤井聡のあるがままラジオ(KBS京都ラジオ)
https://www.youtube.com/watch?v=NO3Ez1-_6ws
僕の思いをそのまま端的に表現してくれています。
二原論は好きではないのですが、自粛派と僕のような反自粛派を比べますと
自粛派 国が保証してくれると思っている
反自粛 国なんて頼りにならないと思っている
自粛派 感染が広がれば死ぬと思っている
反自粛 感染は広がった方が抗体が持てると思っている
自粛派 死なないようにびくびくして生きる
反自粛 いつか死ぬと覚悟を持ってのびのびと生きている
自粛派 死なないようにすれば死なないと思っている
反自粛 死なんていつ来るかわからないと覚悟している
分りやすいですね。
これは、知識や頭脳の問題じゃないのです。
これは、人生哲学の問題です。人生観。価値感の問題です。
人は自分の見たいものしか見ないですし。
人は自分の見たいようにしか見ない分りやすいですからね。
つまり、根底の価値感が違う人間がいくら議論しても噛みあわない。
それは先にこんな日記を書きました。
日本国憲法を日本語訳してみたら 塚田薫 を読んだ
https://ameblo.jp/poetyasu/entry-12607634096.html
自粛派から見たら僕は「他人の迷惑も考えずに自分勝手な人生」に見えるのでしょう。
僕から見たら自粛派は「死んでないだけで生きていない人生」に見えます。
そこは価値感の違いだから如何ともしがたい。
いやね。もう、私は怖いから引きこもります。というのならまだ分かる
でも、自分は外で働いておいて他人に「遊ぶな!」という奴は全く理解できない。
そういう奴が僕のような人を「自分勝手」というんだから、呆れて嗤いも出ない。
僕は僕個人として、価値感の合う人も合わない人も、それぞれのディスタンスをとって人間関係を営んでいくので、たいした問題はないのですが。
これが社会全体となると大問題でしょう。
どうか政治は、感染者数などの無意味な数字で国民を脅すのではなく。
しっかりと軌道修正してほしいものです。
これも面白い↓
https://www.youtube.com/watch?v=8V6teai5xyg
https://www.youtube.com/watch?v=6zMsFXSBq1M&t=1478s