雑誌の切り抜きですが覚えている人いる?
音楽雑誌「ワッツイン WHAT's IN?」ですよ
浜田省吾さんの20枚目のアルバム「青空の扉」
1996年11月11日リリース前の告知
このデザインを見た時、「今度のアルバムはポップだぞ」と
思いました。
浜田さんの表情をよ~く見ると
少しはにかんでいる様にも見えます。
もし浜田省吾が兄貴だったら、
君の恋を何と言うだろう。
凄いキャッチコピー
誰が考えたの?
1993年にリリースされたアルバム「その永遠の一秒に」は
内省的で少し重たいアルバムでしたが「青空の扉」は一転して
全編ラブソングのアルバム。
公式ウェブサイトのアルバム解説にも本人が気に入っている
アルバムと記載されています。
1曲目の「BE MY BABY」、そして「さよならゲーム」が終わり
「二人の絆」のギターのカッティングを初めて聴いた時、
何か幸せな気持ちになったなぁ
直感でこの曲、好きっ!って思った。
途切れる事の無い 二人の絆
何から何まで 君の思い通りさ
Baby, I am your man. これが最後の恋
それからラストの「青空のゆくえ」 これも良い曲。
詞もメロディーも最高
Cry over you
真夜中に目覚めても君の温もり 傍に感じる
生きていくことが こんなにもたやすい
もう今から23年前のアルバム
丁度この時期にリリーされました。
お持ちの方は是非、改めて聴いてみて下さい。
当時、アルバム発売前のプロモーションでの
スペイン坂スタジオ前 「ショウゴdeビンゴ」の
話はまた今度