2007年6月21日。今から15年前に私は『人橋理ヒトハシワタル』という著者名で『みんなみんなありがとう みんなみんなしあわせに』という本を出版しました。


『みんなみんなありがとう みんなみんなしあわせに』は私がミャンマーで瞑想中に降りてきた宇宙平和の言霊です。


呪文、祝詞、お経など、言霊は無数に存在しますが、現代人には難しすぎたり、意味が分からないで気持ちが乗らないまま唱えていたり、ただ暗唱するだけだったり…。


言霊で最も大切なのは『意を乗せる』『意を込める』ということです。


『祈り』とは『意乗り』に他なりません。


大人が難しいお経を意の乗らぬまま唱えるよりも、幼子が幼な言葉で懸命に意を乗せて『嫌だ』と言う方が、よっぽど効力が大きいのです。


現代の日本人の老若男女が容易く意を乗せられる呪文、祝詞、お経がこの『みんなみんなありがとう みんなみんなしあわせに』です。


この宇宙平和の言霊をいつでもどこでも唱えて過ごすことで、平和のエネルギーはあなたから放射状に広がっていきます。


試しに唱えてみてください。


一瞬で自らの細胞たち微生物たちが喜びのエネルギーで満たされます。


その喜びのエネルギーが周囲の命たちに波紋のように広がって、風のように命たちにそそがれます。