さて、急に話題が急転してものすごく変わりますが、
いやー、さのマラソン大会から一日が経とうとしています。
本当に楽しい時間というのは早いものですね。
マラソンをしている時というのは、何からも開放され、自由になれるような気がします。
改めて、コースベストを更新しました。
2010年4月に小山で自己ベストを出して以来、602日ぶりのコースベストでした。
コースベストの出ない記録、いわゆる連敗は13でストップしました。
僕の中で、昨日の試合はとても印象に強い、忘れられないものとなりそうです。
佐野のコースと僕は本当に相性がいい。季節的なものもあるでしょう。
2008年の時には、佐野で好走してからきっかけをつかみ、そこから入賞を含む怒涛の9連勝がありました。
2005年の時には、1分も上回る自己ベスト21分20を出したこともありました。
もっと昔、1996と1998には、まだ5キロコースのない頃で、10キロに出ていましたが、全く練習しないで、50分台(50分43、51分28)を出したこともあります。
僕の中で、「さの神話」が確立されようとしています。
すべての道は、佐野から始まっています。「すべての道は佐野に通ず」
そんなさのマラソン大会2011を、明日より、詳細に振り返ってみたいと思います。
師走らしい静寂感…。
肌を突き刺すような北風…。
雲ひとつない12月のこの青空…。
さのマラソン大会2011。
なお、今大会は僕の中で、加藤ミリヤさんの曲が心の中で流れていました。
「RAINBOW」と「勇者たち」です。