武雄温泉駅に到着し、人もまばらな道をテクテクと10分ほど歩いてお宿へ。



お宿は武雄温泉楼門の目の前



創業四百年、宮本武蔵が五輪の書の想を練ったという宮本武蔵縁の宿だそうですが

五輪の書って何かしらー?デレデレ(←無知)
というわけで一応調べました。


古き良き温泉旅館という雰囲気


古さは否めないけど、全体的にきれいに整えられてました。



食事は今時珍しいお部屋食。


内容はまあ… 量は多かったです。



仲居さんがよく喋る、布団敷く時もずっと喋りっぱなし汗(光る君観てるのに笑い泣き)



でも温泉旅館て昔はこんなだったよな。


今時は部屋に入って来ることすらないけど。



温泉は口コミ通り超トロトロの素晴らしいお湯ハート


源泉かけ流しのお風呂はこじんまりでしたがいいお風呂でした。



ただ、宿泊客どころか従業員にも誰にも会わないし、館内しーんと静まり返ってるのがだんだん不気味に感じられて魂


ゆっくりお風呂を楽しむことが出来ず、さっさと上がってしまいました。


それが唯一の心残りチーン

 



お風呂上がり、楼門に行ってみました。


夜はまたなんとも言えないカラーリングと存在感魂


門の向こうは別世界じゃないか?




武雄温泉新館
こちらも別世界のよう(カオナシがいそう)


元湯は10時半まで営業

明朝入りに来ようルンルン