旅の第一の目的は、予讃線海岸寺駅と詫間駅の間の
津島ノ宮駅
に降り立つこと。
日本一営業時間が短い臨時駅で、隣接する津嶋神社の夏季大祭に合わせて２日間だけ営業されます。
津嶋神社は子どもの守り神ということで、孫太郎が生まれた時に、ぜひお参りしたいと思いました。
前もって調べると、かなりの大混雑との情報だったので覚悟して行きましたが、予想よりは全然混んでなかったです。
朝いちだったからかな
皆さん橋を渡る前や途中で写真を撮るので、それで立ち止まって行列になるようですね。
車で来られる方も多いので、時間が経つごとに人は増えてきます。
夕焼けがとても素晴らしいらしく、夜は花火も上がるそうで、それも見たかったな～
駅というか
空き地です 笑
乗り降りの際少し危ないので、係の方がドアの両脇にいて補助してくれます。
暑い中ご苦労様です。
帰りの切符はどうするのかなと思ってたら、可愛いらしい切符売り場もあり、ちゃんと買えましたよ
参道には出店が並び、お祭り気分を盛り上げてくれます
海に浮かぶお社に続く橋もお祭りの２日間だけしかかけられないそうで、入場料500円を納めて橋を渡ります。
これはワクワクしますね
青い空にエメラルドグリーンの海。
バックの島々も神秘的で、最高のロケーションでした
ただ、陸地側は右も左も遠目にはコンビナート、こちらはちょっと残念