とうとうやっと読み終わった!
率直な感想は難しくて読みにくかったです
何でだろう?専門用語が多いのかな?笑
(皆様に怒られそう……)
温泉地でおきた2つの不自然な
硫化水素ガス中毒死が
大きく過去を遡り
人の人生を変えながら事件へ発展していく
タイトルのラプラスは数学者
彼によれば
原子単位の全てのデータを解析できる知性があれば、その知性には未来が全て見えるらしい
そんな神のような存在を
「ラプラスの悪魔」または「ラプラスの魔女」と呼ぶ
自然現象を操って人を殺せるのか?
未来予知をする悪魔と魔女は
その力を何に使うか……
人は自分の何かを犠牲にしてまで
やり遂げたいことってあるんですよね
良くも悪くもこれだけは
人生かけてやり通したいってこと
叶うかどうかは分からないけど
それもまた自分が選んだ人生
人生やり直しが出来るって言うけど
やり直せないことも残念ながらあります
時間の流れ(歳の積み重ね)とともにもうどうにも出来ないこと、制限される事ってある
どんなに頑張ってもそれだけはどうしょうもない……それはとても悲しい
受け入れるしかないんだけど
打ち勝つ強い心が欲しい…
話逸れた
あらすじ説明難しいからwiki見てね♡←おいっ笑
前日譚の『魔力の胎動』を
先に読んでおいて良かった
読んでなかったらラプラス読んでも寝てたかも(笑)
両方読んだらいいと思います♪
『魔力の胎動』の方が面白いです