今夜も綺麗な月が出ています。



法事が一段落し、ようやく普段の生活に戻ったので月を眺める余裕が出来ました。


涼しい風が吹いて、虫の声が聞こえてくる…この国に生まれて良かった(*゚ー゚*)



私にとって、満ちては欠ける月は母のような存在。


何故か、いつも見守ってくれているような気がしています。


寂しい時は特にです。


耐えられないくらい孤独な時、広い世界に自分ひとりだけ…


そんな時、私は月をさがします。


何日も見つからなくて、ようやく宵の空に細い月を見つけたら、迷子が母を見つけた気分。


それから毎日、少しずつ満ちていく月を追いかける。


この美しい月は、私一人だけのために輝いてる!


と、無理やり思い込みながら。



この方法で、何度も救われました…ちょっと変かな?



離れて暮らす人と今夜の月は綺麗ね(^O^)/


今はそう言い合えることが嬉しい。


こんな日々が長く続けばいいな。