お元氣様です。

 

誕生数秘カウンセラーの

空色まゆです。

 

いらっしゃいませ。

おいでいただき感謝します。

 

今日は

「静子の小部屋」に

参加しました。

 

「静子の小部屋」については

こちらをご覧ください。

こちら

 

講師は

乳がん体験者の会PiF」さん

 

 

「PiF」とは

「Pay it Forward」の略で

「ご恩送り」という意味だそうです。

 

自分の受けたご恩を

また、誰かに送る

 

素敵ですね。

 

今日のお話で

 

乳がんにはいくつか種類があり

種類によって治療法が異なること

 

乳房再建には

いくつかの方法があり

どれにもメリット・デメリットが

あるということ

 

そして、

当たり前のようでしたが

初めて分かったことは

「乳がん検診」は

「乳腺外科」で受ける

ということ

 

「婦人科」ではないのですね。

 

乳がんを経験されたことをきっかけに

乳がん患者の働き方

治療への取り組み方

不安の解消法や

医師とのコミュニケーション法などなど

話題はつきません。

 

14時から始まり

あっという間に

終了時刻の17時に

なっていました。

 

乳がん体験者の会PiFさんの連絡先は

 

pif.on.pif☆gmail.com

(☆を@に変えてください。)

 

「静子の小部屋」に参加して

まず、知ることが大切だ、

とつくづく感じました。

 

そして、周りの人にも

知らせたいな、

と思いました。

 

 

今日の質問は…?

 

Q:あなたががん患者に出会ったら

何をしますか?

 

 

最後まで

お読みいただき

有り難うございます。

 

 

今日、NHKスペシャルで

BS1スペシャル ラストドライブ

という番組を見ました。

 

余命いくばくもない人々の

願いを聞き

行きたいところに連れていく

ドイツのボランティア

「願いの車」の取り組みが

紹介されていました。

 

元気だった時には

恋人と共に

自然の中でスポーツを楽しんだ男性

 

かつて恋人と訪れた湖畔に

「願いの車」で出かけます。

 

ボランティアの男性二人

主治医

そして、恋人

 

一緒に入った湖畔のカフェで

以前、訪れた時と同じように

恋人とビールを飲み

食事をします。

 

以前と違うのは

男性の命の灯が

消えようとしていること。

 

食事や飲み物は

カフェから無償で

提供されました。

 

カフェの店員は

「自分の両親は

旧ユーゴから移住。

自分はドイツで教育を受け

ドイツで働いている。

受けた恩を返しただけ」

と言っていました。

 

恋人は

「彼が病気になって

思い描いた未来は

全く違うものになった。

でも、今のほうが

もっともっと

彼を愛している」

と語りました。

 

「また、来ましょう。

きっと、また来られるわ」

と言いましたが

 

このドライブの24日後

彼は永眠した

とテロップが流れました。

 

 

命の向こう側の世界を

聴きにいらしてください。

 

8月27日(日)

12:00~、15:30~

(30分前開場)

料金:1500円

法龍寺会館にて

 

チケットご希望の方は

mayu516☆outlook.jp

(☆を@に変えてください)まで

自遊哉チケット希望」と

件名を入れていただき

ご連絡ください。

 

 

私の答えは…

 

A:私が

がん患者に出会ったら

くだらないことや

自分の失敗談を

いっぱい話して

笑ってもらいたいと思います。

 

笑うと

免疫力が上がると

言いますから。

 

 

「プレバト」に触発されて

 

「花柄の浴衣は我のものでなく」