あなたの名前を
あなたが私の名前を呼ぶ下の名前で呼んでくれる。あなたが私の生活の一部になってもう一年が経とうとしてる。あっという間だなと思うけどいつお別れが来るかもわからないこの時間がしんどい。あなたは、俺からは別れを言わないよと言う私から別れを言うと言われた。私だって別れを言いたくないし言う必要も無いと思ってる。好きがあるから。でも、ふと、なんで付き合ってるのだろうかと悩む時がある。いわゆる遠距離恋愛で毎日電話して、今日あったことを話して、朝起きて、またねと言って、電話を切る。その繰り返し。会えない距離だから悩んでしまう。私じゃなくても、他にいい人がいる。その、良い人がもし、見つかったら私はどうやって、生きていけばいいのですか。あなたを失って、どん底の人生があるとしたら私は、この悩みを捻り潰して、あなたに、好きと言い続けるでしょう。あなたの名前を呼び続けるでしょう。あなたにとって、私の存在が邪魔であろうとも。