幸せ者か馬鹿か。意識の中が幸せだと全てが幸せになった。 | ゼロ詩人の自己愛エクリチュール

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このブログは社会的基準に合わせられない自分の存在価値を自ら認め、さらには愛するために、自己愛の完成に向けての書き物である。葛藤と矛盾する気持ちを認め、自分を限りなくどこまでも許せるまでの旅である。
詩で世界に、未来に貢献する活動を行っている。

昨日の夜

 

次男が

 

「今日のビッグニュースは?」

 

というので

 

あるよ・・・・・!

 

 

写真は料理家のかたのキッチン。小さくてモダンな台所。

 

 

 

 

昨日はタイ料理研究家の方に

 

インタビューに行った。

 

約束の時間よりずいぶん早く

 

最寄駅に着くことになったので

 

 

駅に一番近い風月堂(ケーキ屋さん)

 

に入った。

 

 

元々ケーキには関心が薄いのだが

 

 

シブーストと紅茶を頼んだ。

 

 

美味しいシブーストだった。

 

 

それに

 

 

そこで色々アイディアが浮かぶこともあったお願い

 

 

 

そして時間だなと思い

 

 

レジに行き

 

 

手提げの中を見た

 

 

お財布がない!

 

 

え?!

 

忘れてきたんだ!照れ

 

 

よくあることなので

 

あー

 

と思いながらも

 

レジの方に

 

「すみませんお財布を忘れたようで、取ってきます」照れ

 

と言って

 

名前と連絡先を残し、

 

駅からすぐのこれから向かう

 

料理家の方のキッチンに

 

入るや否や

 

「1000円貸してください!お願い

 

笑えますよね照れ

 

 

友達でもない方によく言えました。我ながら。

 

 

そして快く貸してくださった

 

1000円持って

 

駅前の風月堂さんへ

 

支払いに行った。

 

 

そしてまた戻って

 

改めてインタビューを始め照れ

 

 

無事楽しくインタビューも終わり

 

駅に向かい改札を入ったところで

 

電話がなった

 

 

風月堂さんからだった。

 

 

なんと

 

 

お財布が

 

 

おちていました!!!ゲッソリ

 

 

いう電話たっだ。ポーン

 

 

もちろんすぐに取りにいき

 

 

一件落着?!

 

 

なんで電話がわかったのかなー?

 

とぼっとしながら考えると

 

前の日の夕方近くのgeorgesで白いTシャツを

 

取り寄せてもらい伝票がお財布に入っていたんだな

 

名前と連絡先がバッチリ書いてあり、

 

そのおかげですぐに連絡が来たということだ。

 

 

駅では人身事故のアナウンスで電車が遅れていると言っていたので

 

 

今日は借りたお金はそのままにまたすぐに駅に行き

 

 

ちょうど来た電車に乗って帰ったのだった。

 

 

 

という話をしながら

 

気がついた

 

幸せだなー

 

もし、

お財布を落とした!ゲッソリ

 

思っていたら!

 

動揺していただろう!

 

お気に入りの

財布!

それにいろんなものが入っていた!

 

わたしは

 

お財布忘れて出かけることが

 

 

ちょくちょくとは言わないが、

 

 

何度もある。

 

 

だからとっさに

 

「あ、忘れてきたー!」と思いこめた。キョロキョロ

 

 

 

子供に話しながら、

 

あ、これってとっても幸せなことだ!

 

と感じる。

 

流石にお財布落としたと思ったら

 

インタビューどころではなくなってしまっただろう。

 

しかし!

 

自分の意識が書き変わってきていることで

 

こんなふうに

 

普通

 

大変!どうしよう!な出来事も

 

脳が勘違いを起こし

 

なんの心配もなく

 

しかも

 

拾った方と、心優しいお店の人の好意によって

 

 

無事にお気に入りのお財布は

 

手元に戻ってきた。

 

 

この話のシェアは

 

意識を変えることが

 

 

最強だよ

 

というお話でした。

 

 

意識が変われば

 

 

何が起きても

 

 

もうハッピーしかないんだ

 

 

そのことの確信をまた一つ得た。

 

 

それは引き寄せよりも最強。

 

 

 

子供は言った。

 

今日も珍道中だったね!それに

そんなこともしあわせにとらえるってすごいね

 

 

最強な間抜けになろう。照れ