一年ほど前に
私の詩集を二種買ってくださった方と
初めて会うことになった。
一冊は
「ビッグフットの森」
これは森に入っていくような
森に包まれるような言葉の森です!
写真は深く時を超えた森の姿です!
中には結婚の詩もありますので、大切な方への贈り物にも!
という言葉と、写真の本
それからたぶん
「神の足音」
という詩集だ。
神楽坂で、待ち合わせをし、
会った時、
いやー実際に会えるなんて!
めちゃくちゃ嬉しい、感激です!
というようなことを言って握手をした。
これは
自分にとって憧れの誰かに
目の前で会えたら、
うわー!とワクワクする感じ
なんだろうなーと思った。
そして
それはまさしく
自分が誰かのヒーローだった!
と知った瞬間だ
自分が憧れの人側という
位置だ。
自分の作品が、存在が、誰かに
感動を与えていたのだった。
そう、
必ず人は誰かのヒーロー、ヒロインである。
そう気がつくことがなかなかないだけである。
ではどうすると
そういうことに気がつくような
体験が起こるのだろうか?
私がこの一年取り組んでいるのは
自分の本音を掘り下げることが中心だ。、
むしろ願い事とかはしてない。
そして出来る限り
自分の声に従うこと。
本当の思いに寄り添うこと。
自分の本当の声は
自分しか聞いてあげられない!
これとっても大事です!
誰かが、
聞いてくれたとしても!
ほんとは
ほんとは
ほんとは!
あなたは
自分に一番聞いて欲しいのだから。
さて
その出会った方は
話をしばらくしたら、
シャーマンにも
会っていると言い、
根幹に感じている
ソウルフルな共通の感覚を
持っていることもわかり
必然の出会いだったと
互いに確認した。
共通感覚については
また別な機会に書くよ。