欠乏感はあっていい!?
最近
諸悪の根源は
人間の「欠乏感」だー
という話を
よく聞く。
すこし前までの自分は
そうだよねー
と納得していた
が
けさ
きがつくと
欠乏感
悪くないんじゃない?というメッセージがやってきた。
むしろあっていい?!
その話の前に・・・・
「欠乏感」というネーミングについて
自分は今こういう意味に捉えて使っています
「欲しい欲しいほしい〜っ!」ていう欲求を
「欠乏感」として話しています。
さて
欠乏感
そもそも欠乏感がなければ
私たちは
肉体を持って地球に生まれて来ていない
生まれた
赤ちゃんが
お母さんから出て来た瞬間に
まず大仕事として
泣く
泣く理由はいろいろ言われているが
まず息を吸って吐いて
あ、吸えた、
次はなんだー?
おなかすいたよー!
こわいよー!
抱っこしてよー!
と泣かなければ
すぐ死んでしまう!
私たち人間が
生まれて来てるのは
ここ地球で喜怒哀楽満足感を
体感しようと決めて
出現してるのだか、
欠乏感(欲求)がゼロだったら?
例えば、カッコいい服を、見ても
いや、いらないっす
美味しそうな食べ物を見ても
いや、いらないっす
美男、美女に出会っても
いやいらないっす
マジで何にもいらないっす
という
ことになる
何もいらない人生を
生きることは
耐えられないんじゃないか?
ということで
いまのわたしの
いまこれを読んでいるあなたの
あらゆる欠乏感に
オッケー
してあげよう!
するとあら不思議
ちょっと満足感が
ふっと
湧いて来ます。
ふふふーのふー
これがまた幸せの循環を生み出すのだ