190ル・グラン ガラ 2019を見ていた時に一瞬、、? | ゼロ詩人の自己愛エクリチュール

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このブログは社会的基準に合わせられない自分の存在価値を自ら認め、さらには愛するために、自己愛の完成に向けての書き物である。葛藤と矛盾する気持ちを認め、自分を限りなくどこまでも許せるまでの旅である。
詩で世界に、未来に貢献する活動を行っている。

190ル・グラン   ガラ  2019を見ていた時に一瞬、、?

 
 
 
 
一昨日のブログと出来事の順番は前後して25日の木曜日午後のこと。
 
毎年夏にあるバレエのガラ公演を観るのが好きで、公演があるときはほぼ観に行く。(パリ・ オペラ座バレエ団のトップダンサー達の公演)
 
 
 
7月終わりの誕生日に近い頃に、いつもこの
夢のあるトップの舞台を観れることがしあわせだなーと思ってる。ニコニコ
 
クラッシックバレエも好きだが、コンテンポラリーな踊りの方がより好きな自分には間の感じで好き。
好きなエトワールは個性的な人。最近会えないが好きな人がいる。お願い
 
 
今回見たのはプログラムB
世界初演のマリアカラス。
 
エトワールの表情、動き、
まさに神は細部に宿ると感じる素晴らしい舞台だった。お願い
 
 
が!
 
 
今日の話はバレエの専門的な話では全くない。
 
お願い
 
 
その舞台を見ていたときに
自分に起こった感覚の話である。お願い
 
 
 
パラレルというか世界の仕組みというか?
を垣間見たのだ。お願い
 
 
ちょっとした 
え?!マジかも?!びっくり
という体験のシェアである
 
 
 
 
 
 
 
聞いたことがあるだろうか?
 
 
 
 
この世界
 
全ては
 
あなたが
 
創っている!?
 
 
 
しかも
 
実態はなく
 
根拠もなく
自分の
エネルギーが
全部
創っている?!ポーン
 
 
 
にわかに信じられる話ではもちろんない。
 
(私は何度も何度も見聞きして感じようとしている)
 
 
宇宙人のBASHARやエイブラハムやそのほか古今東西から似たような話が伝えられる。ので話の出所はもはや特定できない
 
 
 
 
でも!
 
 
 
ぶつかれば痛いし!?
 
ひどい目に会えば悲しいし!
 
たくさん食べればお腹はいっぱいになるし?!
 
全部本物じゃないの?!ポーン
 
 
私はまだ体感としてはその次元を体験中。お願い
当たり前といえば当たり前、いや当たり前などないのかも?!
 
 
ところが、
 
 
 
 
マリアカラスの舞台を観ていたときに、
不思議な感覚を体感したのだ。
 
今回は非常に舞台に近い席で
 
四列目あたりで
 
顔の表情も全部わかる距離だ。お願い
 
 
 
今回の舞台は凝った背景は一切なく、
 
 
空っぽな舞台に、
 
 
これまたシンプルな
 
照明のみの演出であった。
 
 
 
物語の後半に向かうあたり、
 
 
 
真っ暗な舞台に
 
 
 
ライトが当たり
 
 
おそらく
もともとそ のポジションに
立っていた
 
 
一人のエトワール(たぶん四幕の、ドロテ ジルベールではなかったか?)が暗闇から現れた。
 
 
 
赤いドレスだった。
 
 
 
その時だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この映像(今目に見えたバレリーナ)は
 
 
何もないところから
 
 
自分が創出している!
 
 
 
 
 
感じ!
 
 
さらに深いのは
 
 
 
 
 
この完璧な踊り手のみならず
 
 
 
 
この舞台のために振り付けをした
 
 
 
振付師のジョルジオ・マンチーニ氏
 
 
 
 
 
はては
 
 
稀有な歌姫マリア・カラス
 
 
 
までも
 
 
 
 
自分が創ってるのかもしれない、、、
 
 
 
 
文面上はクレージーでしかも尊大なことになるが、
 
 
その感覚を感じたのである照れ
 
 
 
 
これは
 
 
もし何でもこの感じで
 
感じられたら
超ヤバイいや超イイ?!感じ
 
またはただのクレージー照れゲッソリ
 
 
 
以上
 
結論はないのだが
 
 
世界を作ってみているのは
 
自分一人なんだ
 
 
という概念の
片鱗の体験
であった
 
 
 
これを作品に表現していけるといいなあ
 
 
 
 
続く