インターネットストリートライブ第四弾、「明日天気になれ」は
就職活動時期に書いた曲です。
未来のことなんて、わからないけど、わからないから今をがんばれる。わからないから面白い。
大事な選択を迫られたとき、時間は待ってはくれない。
その選択に対して、後悔することもあるだろう。けど・・・。
明日が快晴になることを祈って、日々を過ごしていこう！
catcher
『明日天気になれ』
夕暮れの空を見つめてる人影がブランコに座ってる
あの雲は何処へ流れてくの？
周りの風に流されてるの？
情緒不安定な自分の素顔を映し出してる一面の秋空
苦しみや不安もたくさんある未来へ走り出そう
靴飛ばして「明日天気になれ」
歩みを止めてふと振り返ると
前へ進むのを躊躇ってしまう
未来は自分で作っていくもの
知らない世界に飛び込んでいこう
手探りで踏み出した一歩でもしっかりと踏みしめて
唱えよう「明日天気になれ」
秋風が吹いて帽子が飛んだ
カレンダーめくるように木の葉が舞い落ちる
忘れちゃいけない悲しい悔しいことも
明日になればいい思い出に変わる
雨が降って暗闇に包まれても
最後は前を向いて笑ってみせて
壊したい 忘れたい過去の自分も全て受け入れて
あの青空へ届くまで空高く靴を飛ばした
不思議なおまじない「明日天気になれ」
明日天気になれ
