どうもこんばんわ、引き続きある程度のサイズになった連中の引っ越し中の私です。
今日はタイトルが既にネガティブ(笑)
フレンチギアナブルーファングスケルトン (Ephebopus cyanognathus)でござる。
まぁタイトルにはこう書いてますが、まだまだいけます。前回の記事と比較すると「何が起きた」ってくらいくすんじゃってますが、まぁ光の加減とか、脱皮からの期間とかもあるので……。
というか、育ち切ってもメスであればその名の通りの青い牙に、足の黄色いリングがアクセントになっていて比較的派手目な部類の蜘蛛だと個人的には思います。
あと、飼ってる以上は当たり前なんですが、とても好きな蜘蛛です。
引っ越し直後でいじけていて牙はよく見えませんが……。
ついでに蜘蛛の引っ越しについて書いておくと、こういう毛を飛ばさない、逃げないで威嚇する種類は簡単だと思っていて、威嚇されてもある程度ピンセットでツンツンしているとそのうちいじけてなすがままになるので、そうなったらあとはお引越し願うだけ、というようにいつもやっています。
毛を飛ばす連中で同じことをすると速攻でハゲる&とてもかゆい思いをすると思いますので、相手を見て対応を変える必要はありますね。
ではでは。

